3作目、最新作にして完結編の「レイトン教授と最後の時間旅行」が発売されました。
いままでゲームショップでもスルーしていたこのシリーズですが、とても評判が良いので最近ちょっと気になってて、どうせやるなら1作目からだろう。
と思って行きつけのゲームショップに行ってみると……。
ない。
最新作はあるんだけど、1作目と2作目が、中古も新品も売り切れ。
その場でAmazonで確認してみると、なんと定価の倍以上で取引されている。
とあるゲーム屋のWebサイトでも、
「人気商品のため、買い取り/販売ともに値上げさせていただきます」
だって。
( ゚Д゚)ポカーン
なんだ、安いうちに買っとけばよかった。
またどうせ安くなるんだろうけどさ。
しかし別の店に行ってみたら、1本だけありましたよ。
しかもそのお店、全品20%オフのキャンペーン中!
しかし調べてみると、「フレンドリー版」なるものも存在するらしい。
違いについて調べてみた。
フレンドリー版は、
- 子供向けにすべての漢字にふりがながついた
- 毎週ダウンロードできた追加の謎解きが、Wi-Fi環境の無い人でも遊べるように初めから入ってる
- バグ修正(1箇所)
- 一部、問題を修正して解きやすくなった
- 今後の出荷は全部これになる
「問題を修正して解きやすくなった」が気になる。
ゆとり仕様?
なんかアマゾンの価格が上がってるなぁ。
最近は人気があるとすぐに買い占めて転売する馬鹿が沸くからほんと困る。
転売屋から買う奴がいるからこういうことになるわけだが。転売屋から買う奴が一番の馬鹿。
さてレイトンの1作目、発売後ちょっと経ってるけど、ダウンロードの追加要素は全部できるって話だし、バグ修正についても調べたけどまったく問題なし。
バグの内容:
ゲームのエンディング後にセーブするかどうか確認画面が出て、そこで「いいえ」を選択すると稀にセーブデータが壊れてしまう。
「はい」を選択してもエンディングは何度でも楽しめるので、「いいえ」を選ぶ理由は無い。
結局、中古でフレンドリーじゃない初期版を買ってきました。
▼ちなみに2作目はこれ。1作目で遊んでみて面白かったら買うつもりっす。
コメント