管理教育

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管理教育の行きすぎも不足もよくないと思う。
だいたい教師と生徒が一対一じゃないのだから、ある程度管理は必要だと思う。
しかし暴走族やヤンキーなどが横行した時代とはもう違うのだから、行き過ぎた管理は不要だ。

そのへんのバランス感覚が教育者にも親にも必要なんだと思う。
しかしそのような感覚は文書化しにくいので、トラブルが発生しやすい。

以下、Wikipediaの引用より。

自分は関東一円ぐるぐる転校して、最終的に千葉県に落ち着いたから、千葉県の項を見てみる。

管理教育の地域性

千葉県

  • 1980年代から1990年代前半、「東の千葉、西の愛知」と呼ばれる管理教育の雄として有名だった。
    →そうなんだ、知らなかったぜ。
  • 特に松戸市、柏市などの東葛地域北部で校則が厳しく、野田市、流山市、我孫子市などでは全ての中学校で丸刈りを強制する校則があった。
    →あったあった。うちの中学は無かったけど、周囲の中学みんなそうだった。
  • 体罰もしばしば問題になった。我孫子市のある中学校の生徒3人が、柏市内の喫茶店に置かれていた落書き帳に体育教師の悪口を書き込んだところ、同校の生徒が当該教師に密告し、書き込んだ3人は放課後に当該教師(「先生は時には裁判官であり、警察官であり教師なのだ」と発言)から殴る蹴るなどの激しい体罰を受けた。また、柏市内のある中学校では「第2会議室」と称する部屋でしばしば体罰が行われ、生徒の間で「リンチ室」と呼ばれていた。
    →友達が体育教師にボコボコにされてた。竹刀と素手で殴られたり、血が出るまでつねられたり、髪の毛が抜けるまで髪をつかんで体を持ち上げられたりしてた。
  • 流山市のある中学校では修学旅行時、駅のホームで衆人環視の中、「集合の歌」と称して生徒全員に輪唱をさせていた。
    →これはさすがに無かったけど、校庭で校歌を歌わされて、声が出てないといつまでも歌わされるとかあったな。
  • 東葛地域北部の中学校では現在も登下校時を除いて(体育以外の座学授業時も)学校指定のジャージを着用する。夏季(6~9月)は座学授業や清掃時には半袖の体操服とトレパンを着用する(ブルマーの廃止後は、体操服に短パンまたはハーフパンツで過ごす生徒も多い)。
    →あったあった。制服着てると怒られる意味がわからなかった。ジャージ鉄則。
  • 柏市内の一部の小学校ではかつて、登下校時を除いて体操服、短パン、ブルマーを着用させた。このことへの慣れにより、中学校でのジャージ着用も抵抗無く自然と受け入れられた。
    →それはさすがにないわ。教師が変態としか思えない。
  • 八千代市の小・中学校ではかつて、背番号若しくは学級番号と姓を入れたゼッケン付きジャージ着用、小学校では2時間目と3時間目の間に軍隊的な「業間体育」が全児童に強制で行われていた。市内の某小学校長が「『作戦要務令』の内容は指導の参考になる」と発言し物議を醸す。なお、「業間体育」そのものは鎌ケ谷市・我孫子市・白井市の小学校でもあったが、内容は縄跳びや持久走、球技など通常の体育授業と変わらないもので、軍隊的要素は無かった(全児童への強制という点は同じ)。
    →なかった。
  • 中学校、県立高等学校の体育の授業は概ね軍隊的であった。船橋市や市川市、柏市などの公立中学校では、1990年代まで体育の授業や体育祭、課外活動において学校長・来賓に対しナチス式敬礼を強要していた(ただし学校長は答礼しない)。
    →あった。子供だったのでヒトラー式だなんて知らなかった。
  • 学校によっては県民体操の「なのはな体操」を短期間に強制的に覚えさせられ、正確に出来なければ体罰が行われた。
    →あったあった。しかも無茶苦茶かっこ悪い体操なんだよな。
  • 船橋市の私立高校では現在も旧日本海軍で行われていた体操を自校体操と称し体育祭で披露している。尚同校では体罰や刈り上げ強制が日常的に行われていて問題になっている。
    →高校は船橋市じゃないし全国的な進学校だったけど、こういうのあったぜ。
  • 学校給食の指導も厳しく、無言で時間内に食べ終わることを強制する。担任教員にもよるが、給食時間に私語をすると「つばが飛ぶ」などと叱責されることがあった。また給食を残すことが許されず、放課後まで残してでも全部食べさせたり、給食を残した児童が教員に仰向けに押さえ付けられ、給食を口に押し込められることも起こった。これらは偏食(好き嫌い)をなくすためという大義名分があったが、トラウマにより好き嫌いをむしろ助長したり、時間内に食べ終えようとするため、よく噛まないで食べることが習慣化するといった弊害を生んだ。なお、千葉県は「三角食べ」(食べる内容の順序の決まり)強制の発祥の地とされる。
    →「給食中の私語絶対禁止」「給食は絶対に残せない」「三角食べ」は今まで当然のことなのだと思ってたw特殊だったのか、ちくしょうww
  • 松戸市内の小学校では校内全域の廊下と階段にセンターラインと横断歩道の白線が表示され、児童は廊下通行の規則に従わなければならず、違反者はその場で体罰を受けた。また、児童で組織される「交通安全委員会」が廊下の通行を監視し、規則違反者は発見次第、取り押さえて記録をし、その場で体罰を行使する権限を与えられていた。なお、松戸市には交通ルールを指導する市立の交通公園が設置されており、ここでも児童は安全指導を受ける。
    →松戸市じゃなかったけど、あった。
  • 正規のPTAを組織させないで学校長主導の保護者組織をつくり、管理教育や体罰を推進するための組織運営をする。
    →親じゃなかったので、わかりません。
  • 社会の流行を追うことを禁止された。流行りの文具を使用禁止、流行歌を歌うことを禁止、ゲーム禁止、趣味の禁止など。
    →学校で禁止ならわかるけど、家でも禁止?文具とかうるさい先生いたわ。趣味も。おかげであまり大人に褒められない趣味は隠れてやらなきゃいけないんだと思い込んだ。音楽の話とかできなかったぜ。
  • 生徒が授業中にあくびをした原因が深夜放送であると発覚したところ、教員が家庭に乗り込んで来てラジオを没収、破壊した例もあった。
    →明らかにやりすぎだが、そういうことがあってもおかしくなかったなw
  • 生徒を管理するために暴力的な生徒を教師が利用する一方で、見せしめとして苦情の来ない生徒や大人しい生徒への執拗な嫌がらせや体罰を行う。
    →ヤンキー系の生徒をひいきするDQN系教師には死んで欲しいといつも思ってた。そういう教師は明らかに優等生にコンプレックス持ってた。成績がいいといじめられた。教師にだぜ!?
  • 管理教育に対する生徒の不満が高まってくると「こんなことが教育委員会にばれれば先生は教師を辞めなければならない。しかし君たちのためにやっているんだ。」と教員が発言し、管理教育を正当化する説教がしばしば行われた。
    →そんなの日常でした。それでも生徒同士で「これでも○○中学よりいいらしいぜ」とか、「△△中ではこんなに厳しいらしい」とかいう情報が入り乱れてた。これも今になって思えば教師に情報操作されていた可能性があるな……。
  • 学区制導入の当初は過剰な学区規制が敷かれ、一定の成績を持つにもかかわらず学区外の高校への受験を認められない事態があった。
    →そのせいで志望校を私立にした友人がいるんだぜ。
  • 公立の学校はかなり改善されたが今なお私立高校などでは現在でも叩き棒で日常的に体罰を加えている場合がある。
    →ほんとかよw

コメント

  1. よもぎもち より:

    そういうモノに敏感に反応して子育てするような教育ママ的な親だと子供が悲しい事になるんですね。
    わかります。

  2. うずら より:

    まあ、無くなったほうがいいクソ管理教育も多いんだけどね。
    なにもかも無くすのは、どうかと思うね。
    なにあの国家反対して訴えてる教師たち。ふざけんなだよね。