今日は博多のビジネスホテルに宿泊しております。
晩ご飯なんですが、本場の「もつ鍋」を食べてきましたよ!
ほんとは一番人気の「やま中」という店で食べてみたかったんだけど、あいにく火曜が定休日。
タクシーの運転手さんも、
「もつ鍋っていったら、やま中しか行きません。こっちの人はあんまり外でもつ鍋を食べないんです。家で食べるんですよ」
って言ってたから、やま中はおいしいに違いない。
予約しないと食べられないくらいらしい。
次回はやま中だ!
と思いつつ、今回行った「二十四」という店もなかなかの人気店らしいです。
鍋はお店によって全然味が違うらしいんですが、
こちらのお店には四種類のもつ鍋がありました。
お店の方が「一番人気」とおっしゃっていた、「白味噌仕立て」のもつ鍋を選択。
アメリカ人の上司と日本人の同僚の3人で出張してるので、果たしてもつ鍋がアメリカ人の舌に合うかどうか心配していたんだけど、結果はバッチリOKでした!
タンが食えないのに、モツは大丈夫みたいです。
もつ鍋って、よく飲み屋で出てくるもつ煮込みに毛が生えたくらいだと思ってナメてました。
やばいっす。
スーパーおいしいです。
こんなにうまい鍋、食ったこと無いぜ!
っていうくらい。
個人的には、一番大好きな鍋である市川の「蔵間」のちゃんこ鍋に負けない味です。
白味噌のまろやかさの中に引き立つ、たっぷり入ったゴマの風味。
とろけるようなモツ。
白菜とニラ。
これだけのシンプルな鍋なのに、ものすごいハーモニーなのです。
鍋のあとは、ごはんを入れて雑炊にしてもよし、ちゃんぽん麺をいれてもよしだそうです。
ちゃんぽん麺を選択しました。
これもおいしかった……。
他に注文したキムチや、きのことベーコンのソテーなども、素材の味がおいしすぎる。
やはり、東京周辺は駄目なのだろうか。
それとも、この店のレベルが高すぎるのだろうか。
真剣に悩んでしまいました。
で、写真とりわすれた!残念。
コメント
もつの煮込みはよく食べるけど、もつ鍋って昔一回食べていまいちだったからそれ以降食べてないんだよなぁ。
煮込みはやっぱもつの鮮度が命だね。
買うお店によって全然違う。
もつの鮮度が命っていうのはよくわかるなあ。
今度またもつ鍋食べてみて!
おいしいから!