今できること

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報道によると、被災地では単純に物資が足りていないのではなく、物資の種類によって足りないものと余っているものがあると知りました。つまり現地において支援物資の配分がうまくコントロールできていないのですね。
こんな状態では、個人が勝手な判断で物資を送りつけてもあまり役に立たないおそれがあります。
被災地へボランティア活動をしに向かうのも、行く前によく考えたほうが良いです。自己満足のためではないのか?逆に現地の方々に迷惑をかけてしまう可能性はないか?など。

そうすると、いま比較的安全な場所に居る我々ができる最高の支援は、お金ということになります。

みなさんの労働力を日給に換算して考えてみてください。
たとえば、僕の住む地域で単純に工事現場などのアルバイトをしたら、日当は8,000円〜10,000円程度です。
そう考えて、自分の労働力をお金に換算して募金することにしました。
幸いなことに、信頼のおける支援団体への募金がネットを通じてクリック一発で簡単にできる時代です。

3.11の地震が発生したあの日から、毎日、iTunesから赤十字に募金しています。毎日少しでも、現地で辛い思いをしている方々の役に立つことができればいいな、という願いを込めて。
震災以来、ガソリンも使ってないし、ダーツもやってません。その分は募金に回します。
いつまで続くか分からないけど、目の前に光が見えずに絶望の淵に立たされているのは、東北で被災した方々ですからね。

みなさん、くれぐれも募金詐欺にはご注意ください。寄付したお金がどこへ行くのか、注意してくださいね。

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