火祭り、ふたたび。

過去に走ったレースの中で最も過酷で、それだけに最も達成感もあった、富士吉田火祭りロードレース。今年もエントリーが始まっていました。

開催日は、2011年8月21日（日）です。

昨年は清水の舞台から飛び降りたつもりで無謀にもハーフマラソンにエントリーしてしまい、後になって激しく後悔した（でも完走できて結果的には良かった）んだけど、今年もまたハーフでエントリーしてしまいました。

※昨年の記事はこちらとこちら。

真夏の激烈な太陽のもと、富士の麓で高低差500メートル近いコースを走るこのレース、とても過酷です。

本来だったらフルマラソンデビュー完了した状態で出るつもりだったのですが、地震でレースが中止になってしまい、またもやフル未体験のまま火祭りのエントリーです。

最近目標を見失っていたためトレーニングもサボりがちだったのですが、これでサボってばかりいられない状況ができあがりました。

鳴沢も気になるし、また巨峰の丘にも出たい気もするし。でも山梨市は遠いです。
本当は地元千葉の大会ということで、富里スイカロードレースに出てみたかったけど、人気がありすぎてエントリーできませんでした。

ランニングの季節といえば、どちらかというと寒い時期が活発。でも僕の場合どうしても逆になってしまいます。暑いときに走るのが好きなんです。寒いの嫌い。
トライアスロンはスイムがあるから夏に大会が集中しているので、いつか出てみたいと思います。