公開 啓示 なにかが繋がりそうで、まだ繋がらない感覚。新しい道がまた見えてきそうな感覚。 いつもこうして、どこかから降りてくることに生かされている。それが使命だと素直に受け入れられる。 2018.12.28 公開記録
公開 もとの位置に戻す 科学の本質は定式化でもなければ未知なる実存の探求でもない。科学の本質はジンクスであり信仰のひとつだ。 科学という名のもとの調和への冒涜が跋扈しているいま、証明できないことが非科学的なのではなく道理に光明がないことが非科学的であるという理解が... 2018.12.28 公開記録
公開 幼年期の終り 「人類は、望みとあらば好きなだけ殺し合うがいい」「それは人類と人類自身との法律とのあいだの問題だ。しかしもし人間が、食用かあるいは自衛以外の目的で、人間と世界を分かち合っている動物を殺した場合は――そのときは人間はわたしに対して責任を負うの... 2018.12.28 公開記録
公開 Flow 人生は間違った方向に進めないようにできている。 起きるべきでないことは起きない。無理にやろうとしてもうまくいかない。すべての調和を壊すことはできない。 人生がうまくいっていないように見えたとき、苦しさを楽しめる境地に立てるか、それとも諦める... 2018.12.27 公開記録
公開 闘い続ける 今朝、目覚めと共に大きな理解が降ってきた。常々感じていたことを、うまく言語化することができたのだ。 人にはバイオリズムがある。身体のバイオリズム、感受性のバイオリズム、知性のバイオリズム。 その波の大きさは、人それぞれだ。 バイオリズムの波... 2018.12.25 公開記録
公開 Mulse / Water まず、余計な飾りのいらない言葉から こころとからだをつなぐもの――自我という幻想の影に隠されたより高次な意識の有り様と現実と呼ばれる自我の創作物とを繋ぎ留める要素――は、自我が幻想であるが故にその作り出された波の振動を響かせるもの、即ち言葉... 2018.12.24 公開記録
公開 再発とリスクヘッジ こたつの角をなんとなく眺めていて気がついた。 視界には、こたつの角と、その先には畳が見える。手前にあるこたつの角が、左右にチカチカとズレて見える。左目を閉じたときに見える映像と、右目を閉じたときに見える映像が無作為に切り替わっているかのよう... 2018.12.16 公開記録