風林火山 〜 動くタイミング

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動くときは、すべてが同時に動き出す。
とくにここ数年はそれを強く感じる。

動かないときは、どうあがいても動かない。

世の中には適切なタイミングというものがあるようだ。

「ここ数年は」と書いたが、おそらく昔からそういうことだったのだろう。
ただそれをキャッチする自分のアンテナが十分じゃなかっただけ。

タイミングではないときは、動かざること山の如し、でよい。

そして今また、タイミングがやってきた。
すべて調和している。待ってました。

きっかけとなるイベントが起きるとそれがわかる。
立て続けにイベントが起きる。
普段連絡がない人から連絡が来ることが重なったり、思いもしなかったような展開が始まったりする。

そこで努力することはひとつもない。流れに乗って自然体でいればいい。

次の着地地点が急速に収束しているのがわかる。目的地へのピントが合えば合うほど、次にとるべき行動が水の流れのように入ってくる。

点と点があちこちで繋がる。保留中だった関数がアクティブになる。
全身に血が巡る。

こんどの波は、相当大きいぞ。

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