不自由の謎

興味があるのならば、それを満たすことができる方法はひとつしかない。
それをやってみることだ。

やってみることをなぜ怖れる必要があろうか。
怖れる理由を解き明かしていけば、自分自身にあるという結論に至るのだ。

Possible / Impossible(できる / できない)を基準にしないこと。
できるかできないかについて少しでも意識が向いたら、その時点で負けてる。

Do / Do not(やる / やらない)を基準にすること。
やれば何かにたどり着く。やらねば何も起きず。

人生において大きな目標にだけそれを適用するのではない。
瞬間瞬間の出来事、すべての意思決定にそれを適用していけば、人生は変わる。

考えた時点で負けるのだ。

過去の経験の積み重ねによって己が学習してきたことを遺憾なく発揮するために必要なのは、じっくり考えることではない。本当に身についたことは、自然な振る舞いに反映されている。だからまったく考えずに、感じるままに行動することが大切なのだ。

怖れを感じたその瞬間、あなたは余計なことを考えているのだ。

物事をすべて瞬間瞬間の直観によって行動に移していくことに慣れてしまえば、経験・知恵・知識といったものが己に対してどのように作用するのか、リアルタイムで実感できる。その流れを掴むことが、マスターするということ。頭だけで理解していることとは全く違う世界。

失敗や苦しみは、乗り越えて強くなるためのチャンス。
人はそう弱くない。
束縛のストレスで死ぬことはあっても、自由のチャレンジで死ぬことはない。
あとは時間という制約のなかでどれだけ自分の好きなようにやれるかだ。

不自由は存在せず、存在するように見えるとすればそれは己が作り出したイメージでしかない。