昼の部、夜の部

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qube cafeの営業時間は毎週月曜日の13時から20時。

の、はずだったのだが、3週間連続で遅くまで営業してる。先々週は22時。先週は0時。そして今日は1時……。

昼間に来る方と、夕方から来る方に分かれてきています。夜は完全にアートな話や深い話で盛り上がるディープなサロンと化してます。お酒は一滴も無しで。

おかげさまで開店時刻からずっと客足が絶えません。オーナーの人格ですでにこの場に来ていた常連さんがほとんどなのですが、今日は自分が直接繋がったお客様が来てくれました。

qube cafeの意義はある。パソコンやスマホで困っている人は予想以上に沢山います。それだけでなく、話し相手を必要としている人、新しいことがやりたくて模索してる人もたくさんいます。

Virtual Windowの話も現実味を帯びてきた。Qubeの契約者を増やすにはまだ時間がかかりそうだけど、個人に個別契約する形よりも、地域活動、習い事、法人事業への紐付けをした展開の方が将来性があると感じつつあります。

毎週月曜日が楽しくて仕方ありません。人と触れ合うこと。新しい出会い。新しいこと。心のふれあい。

お客様のひとりに、林さんは裏がない漢字が安心できると言っていただけました。そう、僕は嘘はつかない。そこだけは自信ある。そして笑顔の時は心から楽しい。愛想笑いはしない。

営業時間が延びる傾向と、常連さんの増え方がinfo.caffeの頃ととてもよく似てる。

でもあの頃は毎日営業。キューブカフェは週1回。営業日数って多ければいいってもんでも無いなと最近思ってます。

キューブカフェは非営利活動。パソコンやスマホでみなさんが困ってることのほとんどは、仕事として請け負うほどのことじゃないから。そのうち難題やチャレンジしがいのある課題が持ち込まれたら仕事として請ける事もあろうけど、僕はこのスタイルが正しかったって思う。

自分が正しいと思うことを曲げないことは、とても大切なことだ。そして自分が正しいかどうかを常に疑うシビアな自己評価の視点もセットで大事なことだ。

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