会社経営の決断

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会社の経営についてひとつ大きな決断をしました。社員を増やさずひとりでやっていく流れを作ろうとしていましたが、いろいろ状況が変わりまして、共同経営は継続することになりました。また、経営陣に縄田くんが加わります。

ちょうど明日から会社は第3期に入ります。起業して最初の2〜3年はみんなめっちゃ苦労するってよく聞くけど、それはホントです。逆にそこで苦労しないと、あとでとても困ることになるだろうなって思います。お陰様でわたしたちの会社もここにきてようやく軌道に乗れそうな希望が見えてきました。

いまがふんばりどころです。第2期の決算もあるし、会計処理だけでなくさまざまな処理が山積み。いまは僕がやるところなのです。

会社のWebサイトにもともとあった「製品・サービス」と「事業」のメニュー項目に、「活動」を加えました。qube cafeの事業は「活動」というほうが実情に近いので。これから活動も増えそうですし。

振り返ってみれば、最初は夢と希望だらけだった会社サイトの製品、サービス、事業内容の紹介も、ひとつひとつ夢ではなく現実になってきています。不思議。書くだけで現実化しちゃうのかな〜。

「こんなことできます」から「こんなことやってます」に変わっていくのは、スタートアップした者にしか味わえないご褒美だなぁと思いました。

あと、多くの方がリスクと思っていることは全然リスクじゃなくて、リスクは他のところにあることもたくさん学びとることができました。

ちゃんと、ちゃんとやることですよ。そしてこれまでのすべての自分が試されるのは、間違いないです。

経営陣が3名になるのは喜ばしいことだなと思いました。3名の性格がまったく違うところがいい。そして全員、天才肌です。(自分で言うなって)

いろんなところで活動してて思うのは、僕は天才を見つけるのがとても上手ってことです。なんだろうなあ。光るものがわかっちゃうんだよなあ。当人が認識していないことって多いんですけどね。

世界一の頭脳と愛をもった組織、できてきています。コンサルティング? いいえ、そんなものだけじゃ、満たされない。ぜんぶやる。

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