散歩

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ぽかぽか暖かい日差しのもと

商店街をぶらり歩く

ふと、胸にじんわりと染み渡るように

ゆったりとした何かが胸をくすぐる

キラキラと輝く湖面のような

名も知らぬ星の儚い瞬きのような

時を超えて

何かが胸を通り抜ける

わたしは

こみ上げる何かを感じながら

ぐっと涙をこらえた

春風がマスク越しに

頬をくすぐる

言葉にしたくない何か大切なもの


昨日はフラット.ふらっとの交流会で堤さんが、いまのキューブカフェの魅力を余すことなく伝えてくれた。

ここのところ毎週月曜日、奇跡のようなことが起きている。いや、月曜日だけではなかった。

お金では買えない価値。

見えないものを信じ続けるのは、誰でもキツい。

必ずカタチになると、根拠なく信じ続けること。これは、糧を得るためにやることとは異質の辛さがある。

しかしそれは、無駄になることがない。必ず結実して、富を与えてくれる。その富は、数字では語れない。

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