2023-01

ストーリー

風の音色

水の章壊れた心、真っ直ぐな心。入り乱れた心に染み入る。それは湖畔に届く波紋を追って、対岸で波を立てている源を発見するような作業。これは僕の心じゃない・これは僕の心だ。それはこうやってわかる。こうして自他を追う。傷ついているのはいつも自分じゃ...
記録

速さ以上のなにか

原田哲也さんのこの記事を見て強く共感したのでメモ。その後、ヤマハのファクトリーライダーになってからは街乗りは車になりましたが、バイクを好きにさせてくれた大きなきっかけが2ストエンジンだったことは確か。車体はひたすら軽く、エンジン特性はとにか...
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結局やっぱり世代に関係なく出航せよって話

漸く消えかけていた右足の疼痛が昨日からまた強くなった。慢性的に続く痛みは果たして取り組むべき仕事に取り組めない原因なのか、はたまた言い訳なのか。その答えは今のところ顕在化していないようだ。兎も角、こんなときは無理はしないほうがいいだろうとい...
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Cutting Edge

本物の技術はそう簡単に手に入るものじゃない。AIとITを混ぜてなんとかテック(X-tech)って言葉を流行させようとしてる連中がいるけど、そういうのはもうお腹いっぱいなんだ。バズワードを追いかけたって得られるものは浅い。浅いものは簡単に模倣...
ストーリー

Childhood’s End

1/8-9、とても興味深い明晰夢。象徴的な状況と、何かを示唆するような内容。夢の中の自分が現実世界の自分の身体を動かしたこと。どっちが夢なのだろう。大人はなにか。子供とはなにか。僕が子供時代から汚い大人を信用してなかったことを思い出す内容。...
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2023なんとなく見えてきたもの

やっぱり海外に行くタイミングが近いんだ。精神的原因から不定愁訴が起きたり、めんどくさいことに頭突っ込んで意見述べたり、どうでもいい世論に偉そうなコメントしたりするのは、いま燃えることができることがないってことなんだよな。燃料が足りないんだ。...
公開

高等教育の二つの顔

あけましておめでとうございます。記事を推敲する際、無限に広がる「伝える手段」の多様さの宇宙にどっぷり浸ります。「今回はどのような切り口で望むか」。そんなことを考えながら文章を組み立てていくのが楽しいのです。そんな当ブログも今年で25周年を迎...