自堕落になりたくない。
自堕落になって後悔したくないから。
だから自分がやってることを、よくよく観察する。
後悔するのはどんなときか。
自分の望まぬことをやってしまってたことを知ったとき。
後悔するのはどんなときか。
傷つけたくない者を傷つけてしまったことを知ったとき。
だから自分を観察する。
間違ってたら早いうちに変える。
それを続けてるとなぜか、自堕落だと思われる。
なぜなら世の中の常識から外れるからだ。
いまの世の中の常識は自堕落だ。
僕は愛するものに値段なんてつけたくない。
値段がついたものにはもう愛なんてない。
すくなくとも、自分で値段をつけたら終わりだ。
他人が勝手につける値段は、どうにもできない。
勝手に値段つけられるのは嫌だけど、やめろといってもやめないから。
自分さえよければいいなんて、そんなの動物の世界にもないよ。
欲望にまみれた人とはわかりあえない。
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