楽なところに留まっていられない

この記事は約1分で読めます。

人間、年とともに楽に生きる方法を見つけていくのだそうです。
そして、好奇心や新しいことをする勇気を失っていき、平凡な人生を幸せに思うのだそうです。

……いやー、そんなのムリw

いつだって、激動の自分でいたい!!!
いつだって、好奇心たっぷりだぜ!!!
もちろん、生活を安定させるという家族の責任もあるのですが、正直、いまのように稼ぎがまったくない状況で家族に心の負担をかけているのは申し訳ないと思いながらも、もしこれが仮に人生の大ばくちみたいな場面で貧乏を強いられるのだとしたらどうなんだろうとか考えちゃう自分もいる。

だってさ、人生固まったら終わりでしょ?
少なくとも、自分はそう思うよ。
もちろんこれは、常に新天地を求めるという意味ではない。

人生の目標、ありますか?
あなたは何を目標に生きてますか?

死ぬことを真剣に考えたとき、生きることについても真剣に考えるものです。
僕は生きるという決断をした以上、人の役に立ちたい。
それも、ひとりやふたりではなく。
できるだけ大勢の役に立ちたいのだ。
そのためには常にアンテナを張る。
そのためには、常に学ぶ。
常に、好奇心にあふれた目で世の中を見ていなければいけない。

そうしなければ、新しい風がやってきても、気づくことができない。

コメント