たばこをやめてから12日目。
以前、突発性難聴で入院したときは、2週間で禁煙失敗となりましたが、今回は、吸いたいのを我慢するやめ方ではないので、うまくいきそうです。
我慢する方法では、いずれ気を許した時に失敗しますからね。
やめることは、つらいことではないということに気づけば、成功だと思います。
禁煙したいという気持ちが少しでもある方へ。
だまされたと思って、この本を読んでみて、内容を信じてみてください。
必ず成功します。
さて近況です。
年末年始は予定通り海外出張ということになりそうです。
考えてみれば、年始が休みという国のほうが少ないんですよね。
とはいっても、このままだと大晦日も仕事。
新年も、2日から仕事です。
これは、先月までに休みすぎてしまった分と相殺することになりそうです。
まあこれでプラスマイナスゼロになるならいいや。
津田沼の丸井だったビルが、ようやく新しいショッピングプレイスとして開店しました。
ユニクロのファーストリテイリングがデベロッパーです。
なので、8階建ての7階と8階はUNIQLOです。
ちょっと覗いてきたんですが、中規模の有隣堂が入ってました!
おいおいこれ以上津田沼に本屋を増やしてどうするんだよ……。
前にも書いたけど、
【津田沼にある書店】
- 丸善
(ユザワヤと同じビル。関東最大級。坪数 1000坪、書籍売場 650坪) - BOOKS昭和堂
(OKビル 3階) - くまざわ書店
(ホテルメッツ津田沼 4階・5階) - 芳林堂書店
(パルコB館4階) - ブックエース
(イトーヨーカドー4階) - 未来屋書店
(イオン津田沼SC 3階) - アニメイト
(マンガとラノベしかないけどw サンペデック 5階) - 有隣堂
(ミーナ 7階)
すばらしい書店天国。
まあ、行くところはだいたい決まってるんだけど。
津田沼戦争の書店バージョンですな。
ちなみに津田沼戦争とは、こういうもんです。
1977年~1978年に津田沼駅周辺に大型店の進出が相次ぎ、北口のイトーヨーカ堂、パルコと西友の二館体制の西武津田沼ショッピングセンター、南口のダイエーとの間で競争激化し、「津田沼戦争」と呼ばれた。
1977年11月に新京成新津田沼駅前にオープンしたイトーヨーカ堂津田沼店は開店当時同社屈指の大型店であったが、翌1978年1月には、国鉄津 田沼駅北口駅前にパルコと西友の二館からなる西武津田沼ショッピングセンターがオープンし、同年10月には駅を挟んで反対側にあたる南口にダイエーと津田 沼高島屋を核テナントに迎えたサンペデックがオープンした事により、既に新津田沼駅近くに出店していた長崎屋をも巻き込んでの津田沼戦争が勃発した。
ダイエーのオープンセールに対抗し、イトーヨーカ堂はダイエーのセール品を無料で進呈する奇襲作戦に出るなど、日に日に両店の攻防戦は勢いを増し、 西友などの周辺の店舗にも影響を及ぼすなどし、津田沼戦争はさらに泥沼化した。この影響を受けて、イトーヨーカ堂と目と鼻の先にあった長崎屋は早々に撤 退、ダイエーと同じサンペデック内の津田沼高島屋も競争に耐えきれず撤退、西友も地下の食品売場だけを残し、レッツ館(現パルコB館)に業態転換した。
その後、ダイエーは高島屋店舗跡に、ディスカウントストア「エキゾチックタウン」をオープンさせ、スポーツ用品や家電などを幅広く扱い、広範囲から 集客を集めていた。やがて、津田沼周辺が発展していくにつれ、津田沼戦争も次第に収拾していった。津田沼戦争に生き残った両店は切磋琢磨していった結果、 1990年代前半にはダイエー津田沼店、イトーヨーカドー津田沼店ともに全国で一、二を争う売り上げ規模にまで成長した。
その後、ダイエーは急激に業績が悪化し、2001年にはエキゾチックタウンも閉店。当時ダイエーが目指していたCVC(カテゴリーバリュセンター;直営または外部企業による専門店化)を具体化させるため、リニューアルオープンした。
その後、2003年には新津田沼駅前に、イオン津田沼ショッピングセンターがオープンし、新京成の線路を挟んで、イオンとイトーヨーカ堂がJRの線 路をはさんでイオン、イトーヨーカ堂とダイエーがにら見合い「津田沼戦争の再来か?」と話題になったが、産業再生機構による経営再建の一環により、 2005年11月30日をもって、ダイエー津田沼店は27年間の営業に終止符を打った。イオンの前の道路は狭く交通渋滞を引き起こしている。北口にあった 丸井も2007年に閉店した。丸井の建物にはユニクロがキーテナントのミーナ津田沼として2007年11月にオープンした。
近所には、ららぽーとやビビットスクエアなんかもあるんで、大変な戦いですな。
ビビットスクエアは、もうやばい感じです。改装でテコ入れしようとしてるみたいだけど、過疎ってます。
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