自転車通勤

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とうとう梅雨入り宣言。
昨日の天気予報、夜の9時くらいから雨が降り始めるような感じだったので、これは自転車通勤するチャンス!
と思い、行ってきた。心拍計を付け忘れたけど、GPSとケイデンスセンサーは装備して。

自動車に最適な道路と自転車に最適な道路というのはだいぶ違うものなので、iPhoneのGoogle Mapsで確認しながら。
テーピングで自転車のハンドルステムにiPhoneを固定して出発!

【往路】

距離:25.80km
時間:1時間36分13秒(移動時間:1時間28分16秒)
高低差:77m
平均速度:16.1km/h(移動時平均速度:17.5km/h)
最高速度:47.4km/h
平均ケイデンス:68rpm
最大ケイデンス:174rpm

【復路】

距離:26.38km
時間:1時間39分16秒(移動時間:1時間27分07秒)
高低差:112m
平均速度: 15.9km/h(移動時平均速度:18.2km/h)
最高速度: 38.2km/h
平均ケイデンス:67rpm
最大ケイデンス:163rpm

【反省】

往路・復路でそれぞれ1回ずつコケた。

往路:道を確認するため時速1〜3kmくらいで手元のiPhoneを見ていたら、正面からケータイをポチポチしながら自転車に乗った女子高生。あちらもトロトロ走っていたようだ。衝突の直前に気付き回避しようとしたが、相手のハンドルに自分の体のどこかがぶつかった。相手は転ぶことも携帯を落とすこともなかったのが幸いだったが、自分はその場で盛大にスッ転んだ。
iPhoneをいじるときは、停車しよう。反省。
この教訓を得るためにかかったもの:両肘のあざ、スポーツ用ヘッドホンの断線、バイク用グローブ一部破損

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復路:車道から歩道に入るときに、縁石が低くなっているところに入る角度が鋭角すぎると、前輪あるいは後輪がうまく乗り上げられず、引きずるようにコケることがある。これはかみさんに口を酸っぱくして言ってたくせに、自分でやっちゃった。
後輪がうまく乗り上げられず、自転車が転倒。自分はとっさに足をついたので転ばなかったけど、転倒のショックで自転車の前輪チェーンが外れちゃった。
チェーンを戻したら油で手がドロドロになっちゃって、ステアリングを握れない状態。近くのコンビニまで片手でノロノロ運転して、トイレを借りて手を洗った。
若い頃ほど運動神経が良くないってことと、若い頃より体重があるってことと、細いタイヤのバイクはさらに滑りやすいってことを肝に銘じる。

☆☆☆

往路・復路で違う道を選んだ。往路はGoogle Mapsの経路検索で「徒歩経路検索」に一番近い道。たぶん最短距離。
復路は、大通りでスピードが出せることを意識して自分で勝手に選んだ道。しかし結果としては復路のほうが平均速度は落ちてた。大通りの信号にことごとく引っ掛かったせいかもしれない。地元の市まで帰ってきたら、予報よりちょっと早めに雨が降り出す。道路に埋め込まれた金属(マンホールや溝の部品など)に乗り上げると、まったく操縦がきかないほどすべる。恐ろしいのでここでツーリングは終了。かみさんに車で迎えにきてもらった。

往復52.18km。体力的には思ったより全然楽。道もとりあえず覚えたので、次回はもうちょっと楽になるかな。

コメント

  1. らーちゃん より:

    おおー凄いなー
    時間的にはハーフ2本分か・・・
    最大ケイデンスこんなにでるんだねー

    でも事故には気をつけてね^^

    • うずら より:

      > らーちゃん
      都心は信号も多いから、そんなにスピード出せないね。
      信号が無ければ1時間くらいで行けそうなんだけど。
      ケイデンスは計測がおかしいかもしれない。平均だけは参考になるけど。
      事故、気をつけます。

  2. Chabo より:

    ストームトルーパーのヘルメットかぶってれば、みんな避けてくれると思うんだ。

    • うずら より:

      > ちゃぼ
      ストームトルーパーのヘルメットだって気付く頃には、もう避けるとか避けないとかいう距離じゃなくなってる気がする。
      それよりあんなの暑いし視界悪いし、かぶってられない。