いろいろ

今週末（日曜日）はとうとう第30回山日YBS富士吉田火祭りロードレースだ。
参加人数は5490人。富士吉田名物の手打ちうどんが食べられる。参加するのはハーフ。
富士山麓公園陸上競技場からスタートして、富士山を眺めながら自然の中を爽やかに走れる……といいんだけど、実際には上り坂がきつく、真夏の炎天下でかなり大変なレースだそうだ。
「血祭りロードレース」「火だるまロードレース」なんて異名もあるらしい。
水分とイオンの補給が肝か。ペースは遅めで、タイムは気にせず走り（歩き？）とウドンを楽しんでこようと思う。

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今週末からかみさんの実家に行って、月曜までお邪魔する予定。そこからだと富士吉田まで50kmちょっと。
自転車も積んでいくつもり。地元じゃない場所を走れるのは楽しみだな。箱根の山を上れるほど剛脚じゃないけど、そっちのほうも楽しそうだし、山中湖も行けない距離じゃないし。他にどっかいい場所あるかな。

（○ーちゃん、緑のTREKとBRUNOを見かけたら声かけてねｗ）

自転車といえば、買ったお店で先日ステムを上下逆さまに付け替えてもらった。これでハンドルの取り付け位置が数センチ下になったので、今までよりちょっとだけ前傾が強くなった。おかげで空気抵抗も減り、お尻にかかる体重も減り、楽になった。

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気になるゲームがいくつかあるけど、やる暇がないから買ってない。買ったゲームですら積んでるのになぁｗ
1Q84は3部とも発売と同時に購入してるのに、いまだ1部すら読み終えてない。どうしちゃったんだろ自分。昔は、今か今かと村上春樹の新作を待ち焦がれて、発売されたらもの凄い勢いで読んでいたのに。なんか今回はマスコミとか書店とか出版社の「売りまくろうオーラ」が凄すぎて、それにやられちゃったのかも。ノルウェイの森のときも凄かったはずなんだけど、あの頃は気にならなかったのに。年のせいか。いやだなぁ。

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以前購入した、ある資格の参考書と問題集をひっそりと学習中。電車の中でだけどね。最近は自転車通勤も増えてしまったのでさらに進む速度が落ちてるんだけど、まあマイペースでやって、学習を終えた頃にこれまたひっそりと試験を受けて、取れればいいかなと。仕事で必須ってわけでもない。モチベーション維持と将来への投資（投機に近いけどｗ）が主な目的。

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受動的な楽しみ方より能動的な楽しみ方にシフトしているのかもしれない。読むより書く、観戦するより体を動かす、聴くより弾く。学ぶより体験する。考えるより行動する。悩むならやってみる。これもまた、病を通じていのちの在り方について悩んだ結果だと思う。突き詰めたら、「生きている」を実感することに興味がわく。スカイダイビングとか世界一周とかスタントマンとかやってる人の気持ちが最近ちょっとわかる気がする。所詮、死んだら残るのは思い出だけだ。未来や過去は役に立つことはあっても、生きているのは現在だ。ドラマ「２４」じゃないけど、すべての生きとし生けるものに与えられた時間は「１日２４時間」。時は平等に、容赦なく刻まれていく。それをどのように消費するかって、サーフィンみたいなもんだなあ。止まらない波に乗るような感じ。どの波にどうやって乗るか、そこからどうやって次に繋げるか、選択はすべて自分次第。スタート地点は人それぞれ違うけど、どこへ向かうかは自由であるという社会（国）に生まれたことが既に「特別」であるということを、たまに感じる。

どうせ時は止まらないんだから、溺れることを恐れて板にしがみついて同じ場所に居続けるより、思い切って立ち上がって、遠くを目指してみるのもいいんじゃない。そのためにはまず、目の前にあるその波を越えてみなきゃ。向かってる方向が正しいか間違ってるかなんて誰にもわからない。でもそんなことは問題じゃない気がする。だって最終的に評価をするのは自分自身だから。世界中の人が間違いだと言ったって、自分が正しかったと思えればいい。そう思えるように「考える方法」を探ると面白い。

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予防のために毎日薬を飲み続けてるけど、すっかり元気。運動の恩恵は大きいかも。今週はオーストラリアから人事の担当者が日本に来てて1 on 1をやったんだけど、なかなかよいディスカッションができた。