すぐに結果を叩き出すための目標設定と、人生のゴール設定と、タスク管理

本日より、4時起き。
溜まった仕事を早めに消化することと、誰もいない早い時間に集中すること、さらに朝ジョグと筋トレを毎日30分～1時間こなすため。
今の自分に出来ることはすべてやる。
日が高く上ると調子が悪くなるのでその前に体調を整えてしまうのだ。

2日間も会社を休んでしまい、これ以上の遅れは許されない。
そして今日は金曜日。今日取り返しておかないと間違いなく来週はもっと悪いことになる。

継続するかしまいか迷ってた、2008年から使い続けてるフランクリン・プランナー。
タスク管理、プロジェクト管理、議事録だけだったら、便利なアプリがたくさんある。
GTDの実践、プロジェクトのマイクロマネジメントには全く不向きな紙の手帳。
しかしこの手帳の真髄はそこにはない。
Appigo ToDo, Things, OmniFocus, Toodledo, Remember The Milkなどに代表されるGTDアプリ/サービスによるマネジメントには、大きな石から攻める視点がなく、あくまで目先にある仕事をいかに効率よくこなすかという点に特化している。
確かに毎日送られてくる何十、何百というメール、引っ切り無しに追われるプロジェクトの細かいタスクなどを高効率でこなすためには非常に役立つツールだ。

しかし人生の価値観からブレずに物事を処理するには、「今の仕事」よりも広い視野で優先度を決める必要がある。

『そこで奥さん、いいものがあるんですよ。フランクリン・プランナー。一冊どうですかい？電子版？そんなものはありません。手帳といったら紙、紙が一番ですよ』

価値があると思ったら買ってみるといい。
ちょうど1年分のデイリー・リフィルを買ってきた。
毎年5千円以上かかるのはちょっと痛い。
でも代わりとなるような手帳もとくに無いしなあ。
実際、手書きで記入することで頭の中が整理される側面もある。
でも手書きしたいだけならただのノートでいいんじゃないのかな。
と思いつつ、ダラダラ使ってる。

10月が年度初めの会社なので、今日から第4四半期に入る。来年度を無事迎えるための最後の戦いの場であり、そしてかなりの劣勢。戦力外宣告されないようにしがみついている程度では駄目で、どんどんビジネスをリードしていく力がないと達成できないゴールに向かってる。

とにかく日々の仕事をこなしつつ、余力を作って効率化して、さらに人生これでいいのかってきちんと考えながら目標設定していく。
探査船はやぶさのように。
人生ってたいへんだね。