スッと腑に落ちる記事を見つけてしまいました。
冒頭で西尾さんが「日本にいると何となくみんなでお昼に行かなきゃいけないみたいな空気が……」と言ってますが、これはもうホントに心から同意します。嫌なのではなくて危機感です。日本の行く末を不安にもさせられますし、生きにくい世の中にはなってほしくありません。
それに続く小崎さんの考え方にもまた強く頷きました。
「日本にいてもやらないから大丈夫」
自分を貫くというスタンスではなくて、自然なスタイルで、それを自然に受け入れられているって感じます。いい意味で空気を読めない人でいるのは、個性を出してくれるだけじゃなくてストレスフリーの大事なポイントだなあと思います。簡単なようで難しいですよね。とくに日本人にとっては。
次のリンク先にあるTEDの動画は前にも紹介しましたが、議論を戦わせることは物事を新しい領域へ進めるために必須であると思います。
対立するというのは相手をディスることではなくて、人の意見を真摯に受け止め、自分の考えをぶつけて、さらに良い考え方を得ようという行動だと思います。歯に衣着せずに自然な気持ちで物事を考え得るということだと思います。
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