お昼休みに、会社のジョギング仲間(?)なTさんに誘われて、日比谷のアートスポーツというお店に行ってきました。
ジョギングする人の間では有名なお店らしいです。
んでそのTさんが、今使ってるジョギングシューズが合わないからって探しに行ったんだけど、ジョギングの達人っぽい店員さんからいろいろ教えてもらっちゃった。
自分はついていっただけなんだけども、かなり勉強になりました。
- 日本人向けのシューズは何も書いていなければ2E(幅の規格)
- 幅広のやつはモデルに4Eとか書いてある
- さらに幅の広い規格もある
- 革靴のサイズが26cmだったら、だいたいランニングシューズは27.5cmくらいが妥当なサイズになる(これは驚き)
- 実際Tさんが専用の器具で足のサイズを測ってもらってましたが、27.5cmを勧められて、履いてみたらものすごくいいと。いままで26.5cmを履いていたらしい。
- 足のサイズは左右違うこと(Tさんは左右で5mmも違った
- 足の筋肉を鍛えるシューズと長距離の衝撃をやわらげるシューズがあること
- プロでもなければシューズの重さはさほど重要ではないこと。手で持つと重さの違いが気になるが、足の筋肉にとっては誤差の範囲
- 軸のぶれをおさえることが重要であること。日本人によくあるケースとしては、足が接地したあと足首から下が外側にぶれて、逆に膝は内側にぶれる。
- 短距離専門だった自分にとってびっくりだったのは、つま先から接地しないこと。(今までつま先から接地していた)拇指球の骨は弱いので、骨が割れることも。
- かかとから着いたほうがいいという時期もあったが、いまのトレンドは平面着地(足の裏全体でつま先から踵まで同時に接地)し、衝撃を足の裏全体で吸収する。
- 足の裏全体で衝撃吸収するためのシューズもあり、吸収率100%のやつは土踏まずの部分にも足の裏部分がある。普通のシューズは95%くらいのものが多い。
ほかにもいろいろ教えてもらったけど忘れちゃった(´▽`)
アートスポーツで買い物するとメンバーカードがもらえるんだけど、このメンバーカードを持ってると、お店の2Fにあるシャワールームが1回400円または5ポイントで利用できる。皇居近いから、仕事終わった後皇居で走って、シャワー浴びて帰れるんだよね。
せっかく来たので店員さんにきいてみた。
「店員さんがいま履いてるやつって、CW-Xですよね」
「あ、そうです。よく知ってますね」
「それやっぱイイですか?」
「足がブレなくてとてもいいですよ」
「短いタイプもありますよね」
「そうですね。でも長いやつのほうが絶対いいですよ」
「足の筋肉を鍛えたいんですよね。とくに脛とか、足の前側の筋肉が最近弱ってるんですよ」
「それならいい物がありますよ。すごく簡単に筋肉鍛えられるモノがあるんですよ」
といって教えてもらったのが、MBTという靴。
詳しくはこちら→ http://www.swissmasai.jp/
こんな靴。底がまるい。
試しにはいてみたんだけど、すごく不安定で、歩くのにバランス感覚が必要な感じ。
いろんなモデルがある。
サンダルもある。
「革靴があったら、スーツでも履いていられますね!」なんて冗談いったら、
「ありますよ!」だってww
確かにこれなら・・・w
ちなみに靴底がとても厚いので、シークレットシューズ効果もあるなw
身長が数センチ伸びたように感じる。
いいなぁこれ・・・。
でも3万くらいすんだよねw
高いから、もうちょっと考えます・・・3万あったら買いたいもの、たくさんあるしねww
コメント
3万あったら、とりあえずモノノ怪のDVDBOXは買えるな!ヾ(*´∀`*)ノ
まあ、それですよね。
でもそれは、俺の小遣いから買うわけじゃないけどねw
二万で既存の靴底をうまーく丸めてやるよ。
ちなみに俺はぴったりな靴は嫌。
ちょっとゆるめで、シュポって2秒で履けないとイライラするから。
自分もぴったりはいやだな。
いちいち紐とかほどかないしね。