僕が思い描く未来について語るとき、なかなか理解されないのはなぜか。
言葉が足りないのでもない。行動が足りないのでもない。
現在は既に動いている。
ひとつの言葉が拡散していく過程。
ひとつの行動が共感を生んでいく過程。
それらが手に取るように見えるとき、自分は何か大きなものに衝き動かされている。
感じるままに動くことの楽しさ。
そこには自他の概念がなく、ただビジョンに向かっているだけ。
ビジョン。
多くのアーティストが、ずっと昔から表現してきた概念。
それを僕たちは具現化しているだけだ。
公正に生きるということは、すべての存在が自由であることだ。
それは既に保証されており、すべてが繋がっている。
The FUTURE(仮称)を執筆中。
TOWNSHIP LABO、とかいなか食堂。
遡れば、今までの人生すべてにおいてライフワークであった理想の実現を支える基礎となるビジョンの「いま」を、文字を駆使して表現する試みをはじめました。
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