Q3の事業
- 業務執行社員が1名増えた。近日中に定款更新予定。
- スタートアップで「A事業」「B事業」と名付けていた2つのプロジェクトは、他事業の優先度が上がってきたことも踏まえ、P027, P013, P014, P015に戻し、並行して進める。
- 南会津の活動、再起動。4月16日にKickOff
- 新たな活動拠点:青森県(八戸市)、ボリビア(サンフアン)、マレーシア(クアラルンプール)
- 新たな開発メンバーの可能性:2名(日本、カリフォルニア州)
- P015(ビデオストリーミングを活用したソリューション)の開発を2年ぶりに再開:P013, P014と統合。事業企画書の更新が必要。
- P018(商店会向け)、P006(GPSを活用したソリューション):P015の進捗によっては優先度を上げる。
- P027(長崎)の開発進行中:対象地域拡大のため来週打ち合わせ予定。個別契約書の作成が必要。
ELの事業
- 日本側の技術メンバーが4月1日より自分を含めて4名に増えた。
- COVID-19で停滞気味の既存案件に頼らない新規事業の種まき。
- 既存事業は着実に可能性拡大。
PC doctorの事業
- 優先度は低いが顧客は存在。
- 現在、積極的な活動はしていない。
- 将来的にプロジェクト番号を割り振り、ITに興味を持つ若手育成のためのカードとして活用する可能性。
複数のプロジェクトがひとつの流れの上に乗り、全貌を見せつつあるようだが、ポテンシャルは高く、さらに見えていない世界が広がっているようだ。
新型コロナウイルス感染症によりEL事業が在宅で勤務できるようになったので、事業アイデアの面でも時間管理の面でもチャンスが広がっている。
このまま順調にいけば遅くとも今年の夏ごろまでには拠点がいくつか増え、年内に国内拠点でベータテストを開始し、来年の上旬には、海外拠点の基礎固めに進むことができる。
過去の手放したプロジェクトについても、Q3の事業のいくつかの将来性が見えてくれば、再びつながってくる可能性がある。
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