日記 発見 子供の頃、言葉が通じなかった通じなくても、共感したり理解したり、そこに労力を惜しまない人がいただからこそ僕は救われた誰もが理解してくれないとはつまり、自分が説明に悉く失敗しているということだが、それでもなお、心の支えはあったそれは、この世に... 2024.02.16 日記
日記 孝行ってなんだ 親孝行なんて思ったことは一度もない。友達でも家族でも他人でも、判断基準はひとつ。単純に、会いたいか・会いたくないか。楽しみか・楽しみじゃないか。それだけ。みんなもそうだよね?「会いたくないけど、親孝行と思って我慢するか」とか、「行きたくない... 2024.02.16 日記
日記 Choice 例えば選択。選択とは常に選択肢から選択される。つまり選択肢として思い浮かばないことは選択肢に含まれない。これが無知である。仏教の世界で「愚痴」とは無知、つまり愚かであること、真理に暗いことである。これは三毒のひとつとして数えられることもある... 2024.02.12 日記
日記 奔流 Sさんと知り合ったのは今から20年以上前。我が家に初めて遊びにきてくれた。ときに予知は、このように四半世紀近く待たされることもある。それは何故かといえば、願ったときにそれを具体的に降ろさなかったからだと思う。しかし物事には順番がある。これで... 2024.02.02 日記
AI IT教育 ソフトウェア開発でAIのお世話になることがだいぶ増えました。ソフトウェアを設計するのは人間で、設計したものを実際に動くプログラムにするのがプログラマーです。なので設計者は、どんなものが作りたいのかを正確かつ漏れなくプログラマーに伝える必要が... 2024.01.30 AI
日記 象徴、比喩、確信 イデオロギー、ジンクス、それらが意識下の論理性に依存しているとき、そこには確信はなく疑いがある。心から納得できる確信というものには安心感と喜びが伴う。象徴を発見するためには比喩を見抜く力が要る。その力のことを信念と言い換えることが可能だ。証... 2024.01.29 日記
日記 琥珀色の夢 昨晩の夢。円筒状の何か巨大な仕組みを造っている。それはあまりにも巨大で、無限の空間に広がっている。宇宙の摂理に関わる大きな摂理を理解したはずなのだが、その具体は夢から覚めると共に急速に失われ、今はもう思い出すことができない。感覚としては、こ... 2024.01.26 日記
日記 The Spirit 和多志の精霊は告げる。虹の子はひとりではないと。精霊は続ける。虹の戦士はすべてのリーダーであり、時が満ちれば現れる存在であり、それはひとりであると。精霊は星々の智慧や知識を教えてくれる。精霊のお告げが { 聴こえない | 観えない | 感じ... 2024.01.26 日記
日記 ライフスタイルの再設計 自分という存在と50年以上付き合ってみても、まだまだ知らないことが多い。自己の内面的特徴の理解度は、外界の理解度とセットだ。素粒子のようなミクロの世界を理解すれば、宇宙のようなマクロの世界を理解する。逆もまた然り。これと同じである。長年自分... 2024.01.25 日記
日記 期限 最近モヤモヤしてることあって、よくよく考えてみたら昔から似たような状況でモヤモヤすることあるなって思って、なんやこのモヤモヤ定期的にやってくるななんて思ったりもしたんだけど、実際これだけモヤモヤすることがあるってことは間違いなく自分の問題が... 2024.01.23 日記
日記 Universe ジャングルのなかに生えている、食虫植物をイメージする。前提食虫植物に意識があるか?答え:わからない虎には意識があるか?答え:わからないAIは意識があるか?答え:わからない人間には意識があるか?答え:わからない石ころには意識があるか?答え:わ... 2024.01.21 日記
日記 貪瞋痴 三毒(さんどく)、三不善根(梵: akuśala-mūla; パーリ語: akusala-mūla)とは、仏教において克服すべきものとされる最も根本的な三つの煩悩、すなわち貪・瞋・癡(とん・じん・ち)を指し、煩悩を毒に例えたものである。三毒... 2024.01.19 日記
日記 Everything, everywhere, all at once 無限の同時多発的な存在について。すべての可能性の先にあるのは虚無ではない。そこにあるのはすべてだ。成るべくして成る。たとえばこのブログを書き続けていることに意義はある。意義はひとつではない。時系列的には後から知ることも沢山ある。予測と予知は... 2024.01.17 日記
日記 新年会 新年明けましておめでとうございます。昨日友人に誘われて、3人で小さな新年会をやってきました。彼はいつも素晴らしいタイミングで誘ってくれます。場所は誘ってくれた友人のご自宅と僕の住まいの中間地点でちょうどよいからということで蒲田に決まりました... 2024.01.12 日記
日記 No volunteer キューブカフェはボランティア活動の場ではない。価値交換の場である。そもそも価値とはなにか。価値観という言葉があるように、価値には多様性があり、その価値の高さを決定するのは判断する個々である。りんごが100円で「高い」と感じる人もいれば「安い... 2023.12.30 日記
日記 残念賞 ものを書くのが得意でしょ。でも賞なんて獲ろうとしたらだめだよ。芥川賞とか、ムリだから。残念賞が合ってるよ。そんなことを、日の出食堂で初めて出会った酔っ払いのおじさんに言われた。そのおじさんは酔っ払ってたけどキラキラしてた。僕はそのアドバイス... 2023.12.29 日記
日記 The link 昔から「類は友を呼ぶ」というが、人との出会いの質は己の「類」のバロメータであると僕は信じている。悪い考えを抱えていれば同じように悪い考えを抱えた者と出会う。脳がもつフィルタ効果をすり抜けてフォーカスしやすい状況になるためだ。 2023.12.14 日記
日記 信 常識を疑うとは、自らを試練の谷に突き落とすことに他ならない。自信は、試練の谷を潜り抜け、真理の業火に焼かれてもなお残ったものを認めて初めて自分のものになる。常識の名の下に自らの行いを怠惰に貶めれば、相応の結果を導く。結果を潔く反省し、自らが... 2023.11.30 日記
日記 にゃーちゃんの介護・いのちの価値 動物介護を通じて介護について色々と考えさせられてる。医療の発達した現代において死なせないための手段が数多く用意されている。つまり医療のなかった時代だったらとうに死んでいるはずの状態でも生かし続けることができてしまう。それは犬猫でも同じで、い... 2023.11.28 日記
情報技術(IT) 理由 荒川でキューブカフェを始めてから2年9ヶ月。地域で暮らしている方、活動している方、様々な方々との出会いが一杯でした。最近よく思うことは、地域にとってとか組織にとってではなく、人にとってITとは何なのかについてです。ITはなくてはならないもの... 2023.11.26 情報技術(IT)
日記 執着しないこと 映画「ターミネーター2」をふと、思い出した。あの作品でアーノルド・シュワルツェネッガーが演じた、人の姿をしたロボット「ターミネーター」は、任務遂行のためにあらゆる手段をとり、学習もする。ターミネーター2では、ジョン・コナーが母サラ・コナーを... 2023.11.20 日記
日記 向き合う 自分について確かにわかることが、いま幾つかある。課題に直面したとき、そこから3つの意味で逃げないこと。1つ目は、環境(自分という意識からみた外界)に対して。それは、最善策を探り続けることや、最善策は何なのか、自分や相手や世界にとって僕が取り... 2023.11.20 日記
組織の弱点を強みに変える(1) Turn your organization's weaknesses into strengths逆説的思考の持つポテンシャルとパワーHiro今日は逆説的思考によって個人や組織の課題を解決する方法について、具体的な実例を伴って紹介していこ... 2023.11.07
日記 スタートアップの様々な顔 最近いろんなことに手を広げすぎて無理が出てきたので、スローダウンを決定した。優先度の低い活動はサスペンドして、選択集中を進めてきた。A事業は営業活動ほぼゼロで活性化の勢いが増している。今月中に受注予定の案件が5件もある。それに引き続き案件が... 2023.11.01 日記