記録

公開

認知と運と成功と観察と定義

人の脳についてはまだ分かっていないことのほうがずっと多くて、たとえ器質的に(外科的に)脳のつくりや、そこを流れる信号や、それを司るメカニズムがだんだんと明らかになってきても、それは脳を理解したというにはほど遠い。 たとえばLANケーブルを流...
公開

毎日同じ道を使ってる人へ

このままでいいのだろうか? 漠然とした不安 それをなくすための超簡単な第一歩。 それは、 普段と違う道を使って会社や学校へ通ってみる。 この世界が心象の反映だとするならば、 あなたの行動はあなたの心を表している。 つまり、 心の変化が行動の...
公開

2BNR-001 はじめに

著者の自己紹介 林 裕隆(Hirotaka Hayashi) 次世代ティール型組織、TOWNSHIP LABO主宰。東京都品川区在住。 知力:IQ(知能指数)160以上(標準偏差15・WAIS-IIIによる)※WAIS-IIIは160以上の...
公開

実経験

ボードゲームダイナーを通じて得たもの 客滞在時間と客単価の感覚がわかった 損益分岐を超える経営のイメージがついた ドリンクとフードをワンオペで回すときのリアルな店舗課題がみえた 厨房の動線の大切さと現在の店舗のpros/consが整理できた...
公開

Closer to truth

目に見えるものだけを追っていては、答えは永遠に得られない。
公開

虚空の眼

雲の合間、差し込む夕陽 照らされた茶色の大地 色濃く闇が迫り来る 上天は深紫色に拡がる無限の背景 瞬く無数の星 己の小さな身体 対比する空間 無限のエネルギー 遠く離れた人を想う 切ないほどに清々しく 混濁とかけ離れ 静寂に浮遊する 純度を...
公開

努力するな

努力という言葉は他人への称賛で使うもので、自分に適用してはいけない。 いったい努力とはなんなのか。具体性に欠けるこの言葉を多用しても嬉しいことはひとつも起きない。 カレーを作るために努力は必要ない。 材料を調達し、加工するひとつひとつのステ...
公開

自由へのヒント:「強制と助言」

世の中で、とくに日本で、強制と助言の違いを見分けられない人が多いなあと感じる場面が多いです。それで悲しい結末になってしまう経験がほんとに残念なのです。強制と助言を見分けられない原因を一言で表現してしまうと「主体性(independence)...
公開

人の縁

僕は中西さんやショウタ君のようにピザを作る能力もないし、バリスタ並みのコーヒースキルもないし、なにもかもハンパだけども、人と巡り合わせる運だけは最強かもしれない。 毎日、悲喜こもごも。でも、こうして全力でチャレンジできているということを、一...
公開

いちばん大切なもの

0歳で愛されることを知り、 1歳で失うことに恐怖し、 3歳で愛する者の願いが叶うばかりではないというこの世の無常に絶望した。 5歳で立ち上がることを決め、 6歳で別れの絶望を知った。 1987年、15歳の夏、横須賀新港埠頭で行われたREBE...