カラダとココロ

この記事は約2分で読めます。

新しい職場での仕事がはじまって、最初の週末がやってきました。
うつ病という、とても逆らいがたい暗黒の力が、また自分を支配することがないよう、十分気をつけていきます。

うつ病というのは、治りかけたときにとても気分がよくなることが多いようです。
実際、自分もそうでした。
しかしそのときが実は、一番気をつけなければいけない時期。
長く暗く湿った、出口のみえないトンネルをずっと彷徨っていた身にとって、心が晴れ渡って気分がよく、空気がおいしくて何かしたくてしょうがないという状態は、まさに夢のようなのです。
いままでの反動で、頑張っちゃうぞ!って気持ちになってしまうわけです。
しかし、こういった上々な状態を維持するためには、さまざまな条件があると思うのです。
その中でも重要なのは、体力です。
うつ病を患うと、家に引きこもって運動不足になるばかりか、食事睡眠も規則正しくできなくて、体力ががくっと落ちます。
体力が切れてしまうと、そこから一気に転落です。
ゆっくりと、無理なく、体力をつける必要があると思います。
それから、活発な状態になっても実際には日常生活の行動範囲が広がると、ガクっと落ち込むきっかけになることがそこらじ中にゴロゴロしてます。そこにハマってしまうと、落下です。

思えば、今年の2月か3月くらいの自分がそうでした。
かなり体調もよくなり、医師からも限定付きで復職の許可がでました。
それで、4月から職場復帰したのです。しかし、そこでガクッときてしまいました。
それから、また3月くらいの状態に戻すのに要した期間は2ヶ月。
その間に、休職期間が切れて退職となったわけです。

実際これから先もずっと、100%安心なんてことは無いと思います。
でも、安心しないで自分と向き合っていれば大丈夫だという気持ちはあります。

とにかく、自分自身の一部でもある歪んでしまった部分を治すというのは、一朝一夕では済まないということを肝に銘じておきます。どこが歪んでいるのか完全に把握するのは、一生無理でしょうが。
(まあ、世の中には自分の歪みが「まったく」見えてない人がたくさんいるわけですが)

新しい職場について。
前職と同じ業界、IT関連の技術職です。
会社に求められているものはとっても明白です。実力主義というのは自分が追求してきたものなので、異存はまったくありません。
会社の雰囲気は良い意味でも悪い意味でも外資系。

まあ少なくない数の転職を経験してきて、完全に満足できる職場なんてないということは知っているつもりですから、いまは与えられたチャンスを活かしつつ、やれることをやっていくだけだと思っています。

コメント