一手も緩まぬ 公開 2020.01.072023.03.25 この記事は約1分で読めます。 昨年は師走に合わせて怒涛のように物事が収束し、予定調和へと落ち着いた。大波が繰り返し岸壁に打ち寄せ白波を立て、水鏡のような凪を得る。打ち直された刃の切っ先は空を断たんばかりに尖っている。 終わりの始まりは、始まりの終わり。 遊心あり、此処に焦点極まらむ。 ショータイムのはじまり。
コメント