1. Second Heat / RACER X
2. テクニカル・ディフィカルティーズ / RACER X
3. ラウドスピーカー / MARTY FRIEDMAN
ロスにあるギターの名門学校GIT(Guitar Institute of Technology)を卒業後、同校に講師を勤めていたポール・ギルバートが1986年に結成したハイスピードメタルバンド、RACER Xのアルバム2枚。
「Second Heat」は、1987年にリリースされたRACER Xのセカンドアルバム。
ポール・ギルバートとブルース・ブイエがツインで奏でる超絶ギターテクニックが売りです。
めっちゃくちゃカッコイイです!
その後、RACER Xはベーシストの脱退や、ポール自身にMR. BIGの結成の話が持ち込まれたりして事実上解散。
ポールはMR. BIGのギタリストとして活躍。
その後MR. BIGを脱退したポールは、1999年に再びRACER Xを再結成。そのときに出したアルバムが、「テクニカル・ディフィカルティーズ(Technical Difficulties)」。
「ラウドスピーカー(LOUDSPEAKER)」は、日本では知っている人も多いかもしれないマーティ・フリードマンのソロアルバム。マーティはアメリカで超人気だったバンド、カコフォニーとメガデスのギタリストを経て、いまは日本で音楽活動をしています。
テレビではかなりお笑い系のキャラだけど、彼の音楽活動を知らない人も多いんじゃないかなあ。
1曲目のELIXIRから、かなりトビます。いい音作りしてますよ。
SMAPが歌った「世界に一つだけの花」もアレンジされてアルバムに入ってます。
(マーティは、J-POPや演歌が大好きなのです)
ちなみにマーティのホームページはこちら。開くと、ELIXIRの序盤をBGMとして聴けますよ。
コメント
関係ないけど、パパの好きそうなゲームがでるよ。
http://www.konami.jp/bemani/ddr/jp/gs/hp/index.html