作用と反作用

運動の第3法則(Newton’s third Law)

作用があれば等しく反作用がある。観察上、物理作用全てに適用可能な法則である。これは人と人の間に起きる心の作用においても適用可能だ。

この世は全てエネルギーの法則だけであると信じ、心の作用について信じない者に問いたい。我々生き物が食べ物を得るために行動したり、誰かに会うために移動したりする、このエネルギー消費はエントロピーに反しているように見えるが、一体どういう説明がつくのかと。

愛とはエネルギーそのものである。磁石の双極が引き合うように、素粒子のスピンのように、存在は確率でしか語れないように、我々の心そのものにも当てはまるのだ。何故説明がつくのかというと、観察とはすべて我々の意識の中で起きていることだからだ。

伝わることを期待した愛は純粋ではない。見返りを求めず、理由を求めず、ただ自分の信じたままに表現して生きることこそが調和した愛だ。