Hiro Hayashi

日記

Message

昨日母と久しぶりに電話で話したら、また金の心配をされた。僕がどれだけのことを考えて、それを実行して、どんな人間関係やビジネスに向き合っていて、どんな価値観をもって生きているのか、全く理解されていない。全く理解されていないのに、心配だけしてる...
日記

Mさんと会社訪問

今日、僕が地域活動で関わっている89歳の男性の友人、Mさんと一緒に、とある会社を訪問しました。僕の友人の中では最高齢です。僕は40代です。Mさんが残りの人生を賭けた活動の集大成として今月行う予定の発表会に、その会社が作っている某デバイスを使...
日記

対等

昨日、荒川の友人たちが遊びに来てくれた。久しぶりに人のために料理したくなったので、ミートソーススパゲッティを作ってみんなで食べた。友人1まずは、ひとりめの友人について。来てくれた友人たちの中ではいちばん最近知り合った人だ。10年以上の長い間...
日記

設計

キューブカフェの成長は、設計者として心嬉しい。設計とは、使う人のことを想像して心遊ばせることで、過去の経験や知識が頭の中でめちゃめちゃ面白いパズルのように浮かんで、レゴのように組み立てることが至上の喜びとなる活動のことだ。使う人に喜んでもら...
日記

【信念】根拠なき確信の力(The power of unfounded conviction)

当サイトでは長年様々な形でお伝えしてきたが、信念というものについて少し掘り下げて書いてみようと思う。信念を通すということは、神頼みでもなければオカルトでもない。世の中は苦しみと楽しみがまるでミルフィーユのように層になっている。苦しさの層と楽...
日記

荒川universe

qube cafeで、荒川universeという活動が始まった。最近のqube cafeでは僕がトリガーしなくても様々な動きが始まっている。それから、嬉しいことがあった。初めて知り合った方が既にqube cafeを知っていたのだ。草の根から...
日記

Next Step

次のステップに進んだ宣言をする。会社を起こすにも社会に変革をもたらすのも、同時進行だと相乗効果があることが証明されつつある。精神力と体力が十分にあることが前提だ。会社を作るプロセスは貴重な実体験を得た。会社が大きくなっていくプロセスも、ここ...
日記

Wow, I became 49.

今年の誕生日は、何かが違う。何が違うって、うまく説明ができない。でも何かが違うのだ。最初に思いつくのは、執着心を手放すことについて。よく断捨離とか捨てることは拾うことだとか云われているし、さまざまな書籍やWebの情報があふれているジャンルだ...
日記

Definition of Friend

ともだち。なんて素敵な響きだろう。この世界にはたくさん、たくさんの友達がいる。過去、現在、未来。ある一瞬の時間的断面を見ても、たくさんのともだちがいる。ともだちの定義。僕の定義。それは、相手が僕のことをどう思っているかは割とどうでもいいって...
日記

道具としての会社

今期から当社の業務執行社員がひとり増えた。まったく性格も特性も違う3人体制。これで文殊の知恵システムができた。会社は維持するのが目的ではない。会社は目的を達成するために与えられた選択肢のひとつであり、道具でしかない。社会的価値がなくなったら...
日記

会社経営の決断

会社の経営についてひとつ大きな決断をしました。社員を増やさずひとりでやっていく流れを作ろうとしていましたが、いろいろ状況が変わりまして、共同経営は継続することになりました。また、経営陣に縄田くんが加わります。ちょうど明日から会社は第3期に入...
日記

qube cafe 第二拠点の静かなるスタート

本日(9/29)は社会福祉法人トラムあらかわさんが運営する支援センターアゼリアさんにて、キューブカフェアゼリアが静かにスタートしました。こちらにはボランティアメンバーとして既に名前は登録済で、さらに自主サークルとしてキューブカフェが認可され...
日記

子どもたちとのセッションを経て

ハッピーテラス尾久教室で「プログラミング体験」の名のもとに「ITクラス」の初回が2021年9月28日(火)に開催されました。講師陣として縄田くん、まみさん、僕。30分+休憩10分+30分の合計1時間のクラス。正直な感想はFacebookへの...
日記

家族の食卓

キューブカフェ荒川は、公式には13時から20時の営業となっているのだけれど、実際には早くても21時まで、遅いと23時過ぎまでやっている。僕はこの状況を変えようとは思わない。思い出してみれば、info.caffeの時もそうだった。info.c...
日記

プログラマーになりたい?

ITの世界を外から見ると、わかりやすい職業と、わかりにくい職業がある。たとえば「プログラマー」や「ネットワークエンジニア」「デザイナー」「テスター」「サポートエンジニア」「プロジェクトマネージャ」などは、なんとなくイメージが湧きやすいのだろ...
日記

体力がすべての源

知力も想像力も、全て体力の上に形作られる。体力なくして全ては砂上の楼閣。
日記

富士登頂 2021

山や海は、日々の生活で溜まった雑念をリセットしてくれる。自分の足が足元の砂利や土を踏みしめる音と、呼吸音。それ以外は無音の世界。ただ黙々と、次に掴む岩や足を置く場所を見極め、背中に載った荷物を含めた自分の体重を上にあげるバランスを決めて、一...
日記

自分をよく見て。

いちばん助けて欲しいのは、自分なのかもね。1月に組織を追い出され、信頼していた人から裏切られた経験は、それなりに僕を傷つけたということか。傷つけられたときの記憶は、僕にとって原動力となっている。決して間違ったことをしているとは思えない。だっ...
日記

空間

夜の秋雨にひんやりと涼められた風が頬を撫でる。使い古された木のぬくもり。白熱灯の橙色のあかりが手の届く範囲をやさしく照らす。HomePodがアンビエントを流す。全ての仕事道具が詰まったMacBookと、ノートと鉛筆。この新旧のコントラストが...
日記

新型コロナワクチンについて(3)

前回までに紹介した要点は大きく2点ある。ひとつは「パンデミックに対する政府・行政が通常とるであろう行動原理に則らない行動」に対する疑念があること。もうひとつは「ワクチン接種に対する政府・行政の行動が経済的観点においても責任担保の観点において...
日記

エリート幻想

この記事読んで感想。本物のエリートは教室の一番前の席で授業にかじりついている人ではなく、教室全体を見渡して誰も置いていかないためにアイデアと行動を尽くす人のことだ。本日はMさんと心の繋がる会話ができた。向かっている方向は同じである。何かが始...
日記

ジレンマ

世の中の最も暗く見えるところ。深すぎる闇は、指摘するとオカルト扱いされがちなのだ。しかし勇気を持って発信しなければ打開はできない。ジレンマ。指摘する以外のもっと適した手段についてよく考える。いっそこのまま放置して逃げ出したくなる。しかし逃げ...
日記

富士登山について

9/10に富士登山するのです。ご来光を拝んで参ります。心臓は大丈夫かとか、新型コロナのこの時期に行って大丈夫かとか、少なからぬ皆様にご心配をいただいております。でも心配は御無用です。時を重ね、カッコよく言えば「わたしの使命」にのみ従順に、す...
日記

まんなか

受け入れてるかどうかが問題ではない。言葉で伝え、伝えた通りの実践をする。己の言ってることとやってることが違うならば、自分に嘘ついてるってことや。よくよく自分の言葉と行動を振り返ってみたらいい。それからな、言ってることとやってることを合わせる...