Hiro Hayashi

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うどん・そば

客「うどんください」 店主「そばしかないよ」 客「じゃあ、またきます」 店主「うどんはもう入らないよ。そば食っていけ」 客「いや、うどんが食べたいんで・・・」 店主「知らないよ。ほんとに。そば食っといたほうがいいよ。っていうか食え」 客「は...
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自分にもできること

真剣に人を愛するとき、人は真剣に自分と向き合わなくてはならないと感じた。自分の良い面だけではなく、悪い面とも向き合わざるを得ない。これを避けて生きることは、可能だ。しかし、ずっと自分自身から避け続けてきた人にとって、自分と向き合うというのは...
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この世の果てと幸せの水平線

水谷先生の著書には「哀しみ」という言葉がよく出てくる。 この日本で、いま一番哀しい部分に対峙しているからだ。 世の中は享楽の追求に走り続け、裕福さが幸せの象徴に位置づけられてから久しい。 少なくとも僕が物心付いた時には既にそんな世界になって...
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水谷先生の本

「さらば、哀しみのドラッグ」 「さらば、哀しみの青春――伝えたい、闇に沈む子どもたちの哀しみを…」 今日届いたので、週末に読もう。
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夜回り先生

今日、水谷先生の「夜回り先生」を読んだ。 ちょっと前から気になっていたのだけど、やっと本屋に行けたので。 人間って、たったひとりだけを取り上げてみても、多面性があって、とてもじゃないけれど第一印象だけではその人は語れない。 僕は読み終わって...
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日本語の進化

言語学者でも、言葉は間違えます。あまりStrictにしてしまうと、何も書けない・言えないという状態に陥るため、あまり厳密に揚げ足を取るような真似はしたくないと思います。 ただし以下の指摘は、現在の時点では日本語として間違っているものです。 ...
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すみれちゃんのために出来ること

こちら 以前からこのサイトの存在は知っていました。自分も昔、家内の飼っていたヨーキーを獣医に連れて行ったときに、軽い医療過誤(だと思われる処置)をされたことがあり、上記サイトの内容には深い憤りを覚えます。 先日まで、家内がペット介護士の卵と...
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Acappella

最後にライブハウスへ足を運んだのは、いつだったか忘れるくらい昔。 当時はロックやメタル、パンク、ポップなバンドがそれこそ星の数ほどいて、ライブハウスの数もそれはたくさんあった。 今日は、アカペラのライブを見に行った。 元会社の仲間がやってい...
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サービスするということ

「いつもお世話になっておりますので、こちらはサービスとさせていただきます」 といった使い方があることからも分かるように、日本では「サービス」という言葉に「無料奉仕」の意味が含まれている感がある。しかし本来サービスとは、相応の対価を支払っても...
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今日の読書

「ユダヤ人大富豪の教え」 本田健 内容に共感できる素晴らしい本を紹介してもらえて、よかった。