記録

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試練について

苦難、それ自体は何の成長にもつながりませんが、苦難を乗り越える(生き延びる)経験までつなげ、その経験を抽象化して学ぶことにより成長はあります。ここでいう学びとは、体験そのものから直接的な解を得る手法のことではなく、潜在的なドグマを覆すことに...
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原点回帰手法

あまりお会いしていない人から【行き詰まり】を感じ取ることが多々あります。その【行き詰まり】に向き合うことが必要条件であるがためにお会いできていない、というのが真相です。その方は間違いなく本記事を目にしますし、読んだときに【自分のこと】である...
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循環と調和

不調和の原因は俯瞰しないと見えてこない。真のソリューションを提示するためには公正な視点で綿密に周辺状況も調査する必要がある。 そのためにかかるコストを相手に負わせようとすればそれは問題の皺寄せを自分が背負うことを宣言することになる。コストの...
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一手も緩まぬ

昨年は師走に合わせて怒涛のように物事が収束し、予定調和へと落ち着いた。大波が繰り返し岸壁に打ち寄せ白波を立て、水鏡のような凪を得る。打ち直された刃の切っ先は空を断たんばかりに尖っている。 終わりの始まりは、始まりの終わり。 遊心あり、此処に...
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旅立ちの準備

人生の次の段階の準備が整ったようだ。2019年はさまざまなことを手放す年だった。2020年は新たなことをはじめる年。より具体的には、今後の新たな挑戦のために必要な基礎を固めるところからスタートする。基礎固めに必要な期間は不明だが、やるべきこ...
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Purification

暗いうちに目を覚まし、西日暮里へ。それから三河島へ。 新たな出逢い。課題解決。そして新たなる課題。 Alettaで先生から、啓示を受ける。 背筋が凍った僕は、薫さんの勧めでサレジオ教会のミサに参加した。 今日は、クリスマスイブ。 教会は満席...
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猿田彦神

神々の集う島、神津島。 2019年12月22日、冬至。朝 5:50。目が覚める。 頭はスッキリとしており、思考は明瞭。覚醒している。 小用を足すために、眠っている藤田くんを起こさぬようそっと襖を開け、まだ暗い民宿の廊下を歩く。 ふと妙な思い...
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神津島へ

東京 レインボーブリッジ 横濱 ベイブリッジ 大島 朝焼け さよなら大島 式根の太陽 軌跡は可能性の波から泡沫を起こし、やがて消えゆく。 島から島へ、出逢いと別れを繰り返し、地球を知る。 後部デッキから振り返れば思い出の景色。 進む先は見え...
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訂正

たとえ一時的にであっても会社勤めに戻るのは、やっぱり違う。 長い間、多くの人に支えられてきたことを思い、ここでやるべきことは勇気を出して前に踏み出すことだってわかった。 弱くても、一歩一歩を小さくすれば、前に進むことができる。 祝福のおすそ...
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Openness

先ずは、自分をさらけ出すこと。 出せないものもすべて! そうしたら、たくさんの人たちが、あなたを応援してくれる。 心を開こう。