Hiro Hayashi

記録

発見

子供の頃、言葉が通じなかった通じなくても、共感したり理解したり、そこに労力を惜しまない人がいただからこそ僕は救われた誰もが理解してくれないとはつまり、自分が説明に悉く失敗しているということだが、それでもなお、心の支えはあったそれは、この世に...
記録

孝行ってなんだ

親孝行なんて思ったことは一度もない。友達でも家族でも他人でも、判断基準はひとつ。単純に、会いたいか・会いたくないか。楽しみか・楽しみじゃないか。それだけ。みんなもそうだよね?「会いたくないけど、親孝行と思って我慢するか」とか、「行きたくない...
記録

Choice

例えば選択。選択とは常に選択肢から選択される。つまり選択肢として思い浮かばないことは選択肢に含まれない。これが無知である。仏教の世界で「愚痴」とは無知、つまり愚かであること、真理に暗いことである。これは三毒のひとつとして数えられることもある...
公開

奔流

Sさんと知り合ったのは今から20年以上前。我が家に初めて遊びにきてくれた。ときに予知は、このように四半世紀近く待たされることもある。それは何故かといえば、願ったときにそれを具体的に降ろさなかったからだと思う。しかし物事には順番がある。これで...
AI

IT教育

ソフトウェア開発でAIのお世話になることがだいぶ増えました。ソフトウェアを設計するのは人間で、設計したものを実際に動くプログラムにするのがプログラマーです。なので設計者は、どんなものが作りたいのかを正確かつ漏れなくプログラマーに伝える必要が...
世界

象徴、比喩、確信

イデオロギー、ジンクス、それらが意識下の論理性に依存しているとき、そこには確信はなく疑いがある。心から納得できる確信というものには安心感と喜びが伴う。象徴を発見するためには比喩を見抜く力が要る。その力のことを信念と言い換えることが可能だ。証...
公開

琥珀色の夢

昨晩の夢。円筒状の何か巨大な仕組みを造っている。それはあまりにも巨大で、無限の空間に広がっている。宇宙の摂理に関わる大きな摂理を理解したはずなのだが、その具体は夢から覚めると共に急速に失われ、今はもう思い出すことができない。感覚としては、こ...
記録

The Spirit

和多志の精霊は告げる。虹の子はひとりではないと。精霊は続ける。虹の戦士はすべてのリーダーであり、時が満ちれば現れる存在であり、それはひとりであると。精霊は星々の智慧や知識を教えてくれる。精霊のお告げが { 聴こえない | 観えない | 感じ...
記録

ライフスタイルの再設計

自分という存在と50年以上付き合ってみても、まだまだ知らないことが多い。自己の内面的特徴の理解度は、外界の理解度とセットだ。素粒子のようなミクロの世界を理解すれば、宇宙のようなマクロの世界を理解する。逆もまた然り。これと同じである。長年自分...
記録

期限

最近モヤモヤしてることあって、よくよく考えてみたら昔から似たような状況でモヤモヤすることあるなって思って、なんやこのモヤモヤ定期的にやってくるななんて思ったりもしたんだけど、実際これだけモヤモヤすることがあるってことは間違いなく自分の問題が...