日記

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時間感覚と相対性理論

時間感覚というものは壮大な認知バイアスである。という仮説が立った。それぞれの系(場)における作用そのものの変化(過去の観測結果とさらに過去の観測結果の差異)こそが、時間という名の幻想の答えになり得る。光速度が一定とされているのは観測者の主観...
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プロ意識と金を繋げるな

「プロなんだから、金を稼いでなんぼ」という言葉を発する人がいるでしょう。この言葉を聞くときになんか、イラっとくる時とこないときがある。なんでイラっとくるのかと思ったら、そういう人って「何事もプロとして仕事をする以上は、お金がきちんと稼げるも...
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セレンディピティとアナグラム

先日の茂木健一郎さんの講義『脳とこころを考える』第2回。講義の中でセレンディピティについて言及があった。昨日、藤田君にAGI(人口汎用知能)について語っていたとき、気がつきました。僕にとってはこの講義そのものがセレンディピティなのであります...
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2018年2月24日の日記

オーストラリアの食文化改革Gold Coast『うっそうとした』廃屋がない。草木がどこもかしこも綺麗に刈り込まれてる。浜辺に、ゴミがひとつも落ちてない。文字通り、ひとつも!!道路は、日本のような無駄な工事で掘り返されたツギハギでデコボコがな...
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気付き2018/01/12

茂木さんの講座に出て図らずも得られたものは、もっと自分の考えていることを積極的に説明しようとしていいと背中を押された気分になったこと。科学者の視点と、学のない僕の視点が共通している部分を見られた。違いは、論文などの形できちんと学問的に説明が...
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新年、新たなる一日

一日の計は朝にあり。朝、目覚めとともに生まれ、夜、眠りとともに死す。この想いに至ってから幾年。いつしか元旦は何も特別な日ではなくなっていた。毎朝が人生のはじまりであります。ラジオ体操の前に流れてたあの曲が記憶を過ぎる。『新しい朝が来た 希望...
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都市の役割変化

2020年にオリンピック。多摩・島嶼地区は2020年、東京都全体としては2025年、区部は2030年が人口ピークで、その後は減少傾向になると予測されている。(国外からの移入はなぜか考慮されてない)現在過密状態にある東京都の各種インフラはおそ...
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新たなる旅路

ふと気がついた。見知らぬ一歩を踏み出す時に感じる恐怖心。これは、自分が信じたものを信じ切れるかどうかを試されているのだと。誰かがやって、うまくいっていることなら、安心して模倣できる。でも、常に新しいことには新しい条件がついて、全く同じことな...
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Sympathy

誰だってトビウオの群れのように自由に飛び跳ねる思考で無限の楽しさを感じられるこんなワクワクすることをみんなに伝えないのはもったいない他人の否定なんて無意味なことしてる暇ない新しい経験を怖がってる暇なんてない思いつかないような経験なんてどうせ...
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起業という言葉に踊らされるな

今年だけで100人を超える人との出会いがありました。考え方の多様性って素敵です。素敵なことをやろうとしてる人にたくさん出会いました。そんな中、ひとつ、とーーっても気になることがあります。書かずにいられなかった。これから新しいことを始めようと...
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損得勘定で動くと損しかしないという話

損得勘定で動くと、損しかしない。これ、感覚で理解している人も多いです。でも、論理で動いてしまう人、つまり「頭の良い人」ほど、これが実践できてない傾向があることを、僕はいままでの経験から感じています。そうした人のために、書いてみようと思いまし...
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チャレンジする勇気が出せないとき

何か新しいことに挑戦したい。でも勇気が出ない。そんなとき、どうしますか?まず何から手をつけたらいいかわからないやるべきことは分かってるけど、失敗するのが怖いそんなとき、まずお勧めするのが、仲間を探すことです。自分の考えを伝えよう!!伝えなけ...
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箱根珍道中 〜飛んだフリーパス〜

紅葉を見ようと突然母に誘われて、箱根まで一泊旅行に行ってきました。いつも母と出かけるときは100%僕が誘われる側なのですが、今回も。母と旅行するといつも何かが起きます。話題が深掘りされていき、ケンカする何かしら笑えるアクシデントがある引き寄...
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英語から「働く」の意味を考えてみよう

バイリンガルになると、普段何気なく使っている言葉の意味を客観視して捉えることができます。仕事、働く、ということについては、次のような単純解釈をしている人が多いように感じています。働く(work) 仕事(work, job)働くということから...
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中庸の徳

自由に生きてきた者は、不自由について語る言葉を持たない。不自由に生きてきた者は、自由について語る言葉を持たない。これが中庸への第一歩。中庸とは、恐怖と平然に関しては勇敢、快楽と苦痛に関しては節制、財貨に関しては寛厚と豪気、名誉に関しては矜持...
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富について

貧富とはいったい何か?超資本主義経済の真っただ中にある我が日本において、富は、安定の予約である。未来に起こる不慮の事態になんでも対処できるのがお金だと信じ込んでいるのだ。「お金さえあれば、なんとかなる」ホントかな?お金がいくらあっても、幸せ...
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ソフトウェアの動作を知るということ

世の中便利になったもので、ITシステムで何かを実現したいと思ったら、それをスクラッチから設計・開発することはほぼ無くなった。いま僕はとある依頼で作成中のデータベースシステムがあるが、RoR(Ruby on Rails)を使って簡単にプロトタ...
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成功の定義

成功って、いったいなんだろうか。世の中には「成功したい」と思う人が多いようだ。自分にとって成功って Successful のこと。何か目標を持って何かをしてて、それが成功(Success)するか失敗(Fail)するか。とても単純。でもその認...
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嫌いな人はいない

僕はいま、感動してる。というか、毎日を感動して生きている。生きてることが、とても幸せだ。何かいいことあったの?と聞かれることもあるけど、そうではなくて、もともと感じられなかった究極の幸せに気がついてしまったのだ。生きてるということに。それに...
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甘い踏み込みは何も生まない

人は大義のために死ねるからこそ人である。これは昨晩観たブレードランナー2049でレプリカントが口にした言葉だ。社会に何かを与えることに関わっている人のことを、社会人と言います。社会人と呼ばれるためには自分の尻を自分で拭えることが条件だと言う...
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サークルのようなもの

昨日は友人4人とあそんできた。とても楽しかった。爆盛りで有名な千葉県我孫子市の「リバーサイド」というお店に行って、みんなで炭水化物を大量に平らげてきた。古い友人が「昔、林が『もう3日もメシにありつけてなくて、ようやくコメを手に入れて、5合炊...
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合理的選択理論の終焉

「どうすれば売上・利益が上がるか」「どうすれば儲かるか」このように課題を立てることは珍しいことでもなんでもなく、むしろ当然のようでもあります。しかしこの考え方には大きな思考の落とし穴があります。利益の本質を知れば、このように自分の頭に働きか...
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革命にファンファーレは要らない

フリーミアム、シェアリングエコノミー、ベーシックインカム、クレディビリティ。ソーシャル・レスポンシビリティ。これらはすでに多くの企業・自治体・団体実践されてきている。この現実から、あなたやわたしは何を見るか?流れに乗って『儲けよう』とするの...
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愛車というパートナー

【エリーゼの運命】大田区にあるロータス車を得意とするショップ、BSK。単独事故を起こしたあと、ロードサービス特約で48時間以内に入庫先を選ばなければならなかった。エンジンオーバーホールでお世話になったTiRacingさんに入庫も考えたが、以...