記録

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なんだかんだ、困ってる

調子によって一日の症状の経過がだいぶ違うわけで。 症状のなかでも、とにかく「うつ気分」がつらい。 うつ気分……、つまり思い当たる理由もなく憂うつな気分で、悲しくて、何の希望もなくて、落ち込むのである。 体の不調が伴うこともある。イライラ感が...
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読書リスト(2)

ア・ルース・ボーイ (新潮文庫) 佐伯 一麦 田宮模型の仕事 (文春文庫) 田宮 俊作 ミラクル (新潮文庫) 望月 通陽 辻 仁成 だめだこりゃ (新潮文庫) いかりや 長介 もつれっぱなし (講談社文庫) 井上 夢人 アラブが見た十字軍...
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読書リスト(1)

絵本版 象の背中 ―旅立つ日― (CD付き) 秋元 康 虫眼とアニ眼 (新潮文庫 み 39-1) 養老 孟司 宮崎 駿 心は病気―役立つ初期仏教法話〈2〉 (サンガ新書) アルボムッレ スマナサーラ 他人を見下す若者たち (講談社現代新書)...
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父について(1)

この話題は、避けて通ってきた気がする。 あえて話題にしない、そんな雰囲気でいた。 でも、父のことを思い出さない日はなかった。 自分の家族もこのブログを見ているだろうが、あえてここに書くことにする。 時がたつのは早いものだ。最後に父の顔を見て...
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いちごの思い出

小学校1年生の頃、たぶん二番目に古くて、ほろ苦い思い出。いちばん古い思い出は「ポップコーン」ってのがあるんだけど、それはまた別の機会にw 当時、父方の祖父母と2世帯で暮らしていた。あの家で暮らしてた頃の母と一緒に買い物にいった記憶はほとんど...
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最後のひとりになったって

上司との考え方や意見の相違、いろいろあった。 転職エージェントにも登録し、仕事も紹介してもらいながら、疑問を感じた。 今までの自分なら、間違いなく疑問も持たずに次の仕事を探していただろう。 転職するなら、動機には事欠かないはずだ。 自分以外...
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35歳までに知ることになる、22歳の自分の教えてあげたい12のこと

This entry is inspired from: 404 Blog Not Found:38歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたいたった1つのこと らばQ: 42歳までに知ることになる、22歳の自分に教えてあげたい12...
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生きることについて考えていること

誰でも一度は、死について考えたことがあると思う。 僕自身、健康な状態で「死にたい」と思ったことこそないけれど、「死にそう」と思ったことは何度かあるので、死ぬということはどういうことなのか、考えてみたことは何度もある。 希死念慮という言葉があ...
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攻めるか退くか

なんとか気持ちを維持、回復しつつ頑張っているけれど、 どうにもかなわない巨大な相手に挑んでいるような気がしてならない。 例えれば、打ち寄せる波に洗われる砂浜で、ひとり頑張って砂の城をつくっている。 波のほうが速くて、城をつくるどころか、現状...
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いろいろ

今日、部長のBが、勤務先である客先まできた。 あんまりにも状態がわるいから、メールで相談したのだ。 宛先は部長と社長にしたのだが、社長からは一切の返事なし。 部長に、まかせたのだろう。 しょせんこんなもんなんだな。 理不尽な要求をされていて...