Hiro Hayashi

日記

新たなる旅路

ふと気がついた。見知らぬ一歩を踏み出す時に感じる恐怖心。これは、自分が信じたものを信じ切れるかどうかを試されているのだと。誰かがやって、うまくいっていることなら、安心して模倣できる。でも、常に新しいことには新しい条件がついて、全く同じことな...
日記

Sympathy

誰だってトビウオの群れのように自由に飛び跳ねる思考で無限の楽しさを感じられるこんなワクワクすることをみんなに伝えないのはもったいない他人の否定なんて無意味なことしてる暇ない新しい経験を怖がってる暇なんてない思いつかないような経験なんてどうせ...
日記

起業という言葉に踊らされるな

今年だけで100人を超える人との出会いがありました。考え方の多様性って素敵です。素敵なことをやろうとしてる人にたくさん出会いました。そんな中、ひとつ、とーーっても気になることがあります。書かずにいられなかった。これから新しいことを始めようと...
日記

損得勘定で動くと損しかしないという話

損得勘定で動くと、損しかしない。これ、感覚で理解している人も多いです。でも、論理で動いてしまう人、つまり「頭の良い人」ほど、これが実践できてない傾向があることを、僕はいままでの経験から感じています。そうした人のために、書いてみようと思いまし...
日記

チャレンジする勇気が出せないとき

何か新しいことに挑戦したい。でも勇気が出ない。そんなとき、どうしますか?まず何から手をつけたらいいかわからないやるべきことは分かってるけど、失敗するのが怖いそんなとき、まずお勧めするのが、仲間を探すことです。自分の考えを伝えよう!!伝えなけ...
日記

箱根珍道中 〜飛んだフリーパス〜

紅葉を見ようと突然母に誘われて、箱根まで一泊旅行に行ってきました。いつも母と出かけるときは100%僕が誘われる側なのですが、今回も。母と旅行するといつも何かが起きます。話題が深掘りされていき、ケンカする何かしら笑えるアクシデントがある引き寄...
日記

英語から「働く」の意味を考えてみよう

バイリンガルになると、普段何気なく使っている言葉の意味を客観視して捉えることができます。仕事、働く、ということについては、次のような単純解釈をしている人が多いように感じています。働く(work) 仕事(work, job)働くということから...
日記

中庸の徳

自由に生きてきた者は、不自由について語る言葉を持たない。不自由に生きてきた者は、自由について語る言葉を持たない。これが中庸への第一歩。中庸とは、恐怖と平然に関しては勇敢、快楽と苦痛に関しては節制、財貨に関しては寛厚と豪気、名誉に関しては矜持...
日記

富について

貧富とはいったい何か?超資本主義経済の真っただ中にある我が日本において、富は、安定の予約である。未来に起こる不慮の事態になんでも対処できるのがお金だと信じ込んでいるのだ。「お金さえあれば、なんとかなる」ホントかな?お金がいくらあっても、幸せ...
日記

ソフトウェアの動作を知るということ

世の中便利になったもので、ITシステムで何かを実現したいと思ったら、それをスクラッチから設計・開発することはほぼ無くなった。いま僕はとある依頼で作成中のデータベースシステムがあるが、RoR(Ruby on Rails)を使って簡単にプロトタ...
日記

成功の定義

成功って、いったいなんだろうか。世の中には「成功したい」と思う人が多いようだ。自分にとって成功って Successful のこと。何か目標を持って何かをしてて、それが成功(Success)するか失敗(Fail)するか。とても単純。でもその認...
情報技術(IT)

情報処理におけるデータ化のリスクを認知しよう

近年ではITに携わる人のスキルセットや情報処理に対する理解も多様化しています。サーバシステム、クラウドサービス、スマートフォンのアプリ、機器組み込みのプログラムなど、ソフトウェアはあらゆるところで私たちの生活に関わっています。30年前、コン...
日記

嫌いな人はいない

僕はいま、感動してる。というか、毎日を感動して生きている。生きてることが、とても幸せだ。何かいいことあったの?と聞かれることもあるけど、そうではなくて、もともと感じられなかった究極の幸せに気がついてしまったのだ。生きてるということに。それに...
日記

甘い踏み込みは何も生まない

人は大義のために死ねるからこそ人である。これは昨晩観たブレードランナー2049でレプリカントが口にした言葉だ。社会に何かを与えることに関わっている人のことを、社会人と言います。社会人と呼ばれるためには自分の尻を自分で拭えることが条件だと言う...
日記

サークルのようなもの

昨日は友人4人とあそんできた。とても楽しかった。爆盛りで有名な千葉県我孫子市の「リバーサイド」というお店に行って、みんなで炭水化物を大量に平らげてきた。古い友人が「昔、林が『もう3日もメシにありつけてなくて、ようやくコメを手に入れて、5合炊...
日記

合理的選択理論の終焉

「どうすれば売上・利益が上がるか」「どうすれば儲かるか」このように課題を立てることは珍しいことでもなんでもなく、むしろ当然のようでもあります。しかしこの考え方には大きな思考の落とし穴があります。利益の本質を知れば、このように自分の頭に働きか...
日記

革命にファンファーレは要らない

フリーミアム、シェアリングエコノミー、ベーシックインカム、クレディビリティ。ソーシャル・レスポンシビリティ。これらはすでに多くの企業・自治体・団体実践されてきている。この現実から、あなたやわたしは何を見るか?流れに乗って『儲けよう』とするの...
日記

愛車というパートナー

【エリーゼの運命】大田区にあるロータス車を得意とするショップ、BSK。単独事故を起こしたあと、ロードサービス特約で48時間以内に入庫先を選ばなければならなかった。エンジンオーバーホールでお世話になったTiRacingさんに入庫も考えたが、以...
日記

社会的行動

かつて思っていた45歳のイメージと、実際になってみて感じる45歳の自分には、好ましい意味で、大きな開きがあった。今の日本を、今の世界を覆う暗雲は解消可能だと強く感じる。ただそのためには、段階がある。全ての段階が重要であり、腑に落ちないまま次...
日記

意識革命の起こし方

忘れてはいけないのは、意識変革が起きたとき、行動の変革まで繋げないと未来の人生は今の状態とほとんど変わらないままということだ。そして行動するのに理由は要らない。行動に変化がない、思考パターンに変化がない場合、それは本物の意識変革が起きている...
日記

加速

人生とは不思議なもので、思いもよらないことがたくさん起きる。大きな事件もなく変化もなく、ただただ同じような人生を送りたいと思っていてもうまくいかないし、未来を描く設計図をいくら詳細に描いたところで、人の気持ちは変わりゆくものだし、当初思い描...
日記

ビジネスモデルのオープン化

新規性のあるビジネスを立ち上げる際、アイデアをクローズドにしすぎてもオープンにしすぎても社会にとって最大効率の恩恵は与えられない、という結論に導かれつつある。例えばここに、素晴らしいAという新規ビジネスのアイデアがある。これを現実化するには...
日記

学びの本質

体験の伴わない知識は学習とは言いませんよという話をしようと思います。例えば『猫は耳の後ろを撫でると気持ちよさそうにする』とか『自転車は前に漕ぐと進み、後ろに漕ぐと空回りする』とか『過酸化水素水と二酸化マンガンを混ぜると水と酸素ができる』とか...
日記

人間関係(個人・法人)に関するひとつの解

会社で働いてる仲間のことは好きでも、会社のやってることは好きではない。そんなとき、ザ・コーポレーションという映画の存在を知った。この映画はまだ前半しか観てないんだけど、会社とは何かについて、会社の歴史や法人の考え方を説明してくれている。組織...