Hiro Hayashi

日記

速さ以上のなにか

原田哲也さんのこの記事を見て強く共感したのでメモ。その後、ヤマハのファクトリーライダーになってからは街乗りは車になりましたが、バイクを好きにさせてくれた大きなきっかけが2ストエンジンだったことは確か。車体はひたすら軽く、エンジン特性はとにか...
日記

結局やっぱり世代に関係なく出航せよって話

漸く消えかけていた右足の疼痛が昨日からまた強くなった。慢性的に続く痛みは果たして取り組むべき仕事に取り組めない原因なのか、はたまた言い訳なのか。その答えは今のところ顕在化していないようだ。兎も角、こんなときは無理はしないほうがいいだろうとい...
日記

Cutting Edge

本物の技術はそう簡単に手に入るものじゃない。AIとITを混ぜてなんとかテック(X-tech)って言葉を流行させようとしてる連中がいるけど、そういうのはもうお腹いっぱいなんだ。バズワードを追いかけたって得られるものは浅い。浅いものは簡単に模倣...
日記

Childhood’s End

1/8-9、とても興味深い明晰夢。象徴的な状況と、何かを示唆するような内容。夢の中の自分が現実世界の自分の身体を動かしたこと。どっちが夢なのだろう。大人はなにか。子供とはなにか。僕が子供時代から汚い大人を信用してなかったことを思い出す内容。...
日記

2023なんとなく見えてきたもの

やっぱり海外に行くタイミングが近いんだ。精神的原因から不定愁訴が起きたり、めんどくさいことに頭突っ込んで意見述べたり、どうでもいい世論に偉そうなコメントしたりするのは、いま燃えることができることがないってことなんだよな。燃料が足りないんだ。...
日記

高等教育の二つの顔

あけましておめでとうございます。記事を推敲する際、無限に広がる「伝える手段」の多様さの宇宙にどっぷり浸ります。「今回はどのような切り口で望むか」。そんなことを考えながら文章を組み立てていくのが楽しいのです。そんな当ブログも今年で25周年を迎...
日記

大晦日

世界には様々な人がいて、誰一人同じ人はいません。それって想像するだけでワクワクします。生き方も、価値観も、姿形も様々です。2023年まであと40分を切って、風呂の中でこれを書いています。2023年は、3人で迎えることになります。今年もなんと...
日記

クリスマス・キャロル

3人でささやかなクリスマス。オニオングラタンスープを作ったよ。クリスマスが何の記念日なのか知らない人も結構いるんだってさ!それじゃハロウィンとかイースターのこと知らない人は、もっとたくさんいるのかもね。……なーんて話は置いといて。カトリック...
日記

ITのいま

GIGAスクール構想とかICT教育とかSTEM・STEAM・STREAMとか見てるといつも感じる違和感。なんでこんなにみんな、ITを叫んでいるのだろう。そしてITの本質を誰も教えず、コンピュータの使い方とかプログラミングのことをITだと思い...
日記

キューブカフェに馴れ合いは不要

ちょっと前に風邪をひいたんだけど、もう面倒くさいったらありゃしない。何が面倒かって、風邪ひいたって言うと9割方から「コロナ」って言葉が出てくる。風邪の定義:かぜ症状群の原因微生物は、80~90%がウイルスといわれています。主な原因ウイルスと...
日記

成功の定義を見直してみませんか

成功ってなんだろう。歳を重ねるごとに、成功の定義がかつて思いもしなかった方向に進化していく。成功とは、いまを生きること。とってもシンプルで、僕はこれがいいと思ってる。落葉しながら、しっかりと春に向かって冬支度をする木々。巣作りをする狸。冬眠...
日記

Autonomous & Pragmatic

月曜を迎えるのがそんなに辛いなら、辛い月曜日を迎えずに済む方法を考えたらいいんじゃない?三時修証義より善悪の報に三時あり、一者順現報受、二者順次生受、三者順後次受、これを三時という、仏祖の道を修習するには、其最初より斯三時の業報の理を効い験...
日記

新型コロナワクチンについて(5):ようやく世論が騒ぎ出した

新型コロナワクチンに対する問題提議は2021年に書いた。当初から僕は新型コロナワクチンについて全く信用に足る情報を得ることができておらず、従って信用してこなかった。そればかりかこのワクチンが百害あって一利なしであることを、投稿だけでなく実際...
日記

ワクワク

YouTubeを自動再生したまま昼寝してしまって、目が覚めたらこれが流れてた。はじめはボーッとしながら見てたんだけど、だんだん、これって……なんか大切なものがたくさん詰まってる動画だって。★楽しそうそーなんだよ。仕事とかオタクとか関係なく、...
日記

攻守

最近ぼんやりと思うこと。コストセンターとプロフィットセンター。つまり守りと攻め。攻めとは、変化、改革、チャレンジ、直観、拡大、開拓、ゲームチェンジ、知新。守りとは、維持、成長、安定、経験、掘り下げ、豊穣、温故。攻守どちらが得意なのか判断する...
日記

エコシステム

己のエコシステムをどの規模に設定するのか、とても大事なこと。なんでそんなことを思ったのかというと、僕の人生のテーマのひとつである、『自立』についてさまざまな人たちとの関わり合いの中で新たな視点を得ることができたからです。自立とひとことで書き...
日記

光明

相変わらずのギリギリで日々やっております。どうすれば加速するのかは、わかっています。でも加速しないで、じっと耐えながら、やれることを、やれる範囲で、決して無理せずに進めてきました。何事もバランスが大事です。僕は自分の身体を壊して死の淵にまで...
日記

夜空

夜の空気が引き締まってきた。寒さは生命の危機感を呼び覚ます。と共に、ここが宇宙の一部であることを思い出させる。想像を絶する広大な宇宙は、ロマンに溢れている。みたこともなければ想像することすら難しいような光景が、まだ行ったこともない場所にある...
日記

喜びと認知

Don't name it, or you'll be trapped in dogma.朝低い太陽最近世の中から感じられる生命エネルギーは低下傾向。バカ真面目が多い日本では毎年恒例、1億総出のwinter blueが迫っている。これは付き...
日記

懐疑・闘争・派閥

4年ぶりに祖母を訪れ、楽しい会話に満足したのであるが、同時に親族のダークな関係性に嫌気を覚えて距離をとっていたことを思い出し、それがより明確に感じられもした訪問となった。おそらく今後父の実家に深く立ち入ることは二度とないであろうし、踏ん切り...
日記

A miracle

つい先程、妹から電話があって、奇蹟が伝えられた。大正14年生まれの祖母と再会できるチャンスが齎された。祖母が弱っていることは聞いていたが、僕の家は複雑な事情があって、今生ではもう会えない覚悟をしていたのだ。大好きなおばあちゃんにまた会える。...
日記

Consciousness one-ness

感情が相互性をもち本質が2つの意識間にある状態であると仮定して矛盾が無いのであれば、感情は属人化しない(個の生命体に属さない)と言える。生命体という表現は後の文脈において語弊が出るため、ここでは意識と呼ぶことにする。あるいはここに第2の主題...
日記

Is this real?

昔はなんかこう、もっと論理的というか、現実的な世界で物事を考えていたような感じなんだけど、最近は抽象的な世界にいるような感覚が強くて、感性や直観で生きてて、あんまり頭を使っていないというか、使ってるんだけど使い方が違うような感じ。うまく説明...
日記

恩義

いままで出会ってきた、僕に影響を与えてきた人たち、物事。振り返ってみてわかったことがひとつ。僕にとって、恩義を返すということは、その人を超えるということだ。僕に影響を与えるほどなのだから、果てしなく一流で、今でも日々進化の道を邁進している方...