記録

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悪意の構造

世の中に悪意があるかというと、それは病である。そして悪意と呼ばれるものには必ず内なる聖域があり、それはイデオロギーや根拠と呼ばれる。そこにエゴがあるかどうかの検証に人は知恵や知能を使うべきであり、根拠...
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Facebookは幻想

いろいろあって今年の2月だか3月だかにせっかくやめたFacebookをまた始めることになったけど、やっぱりあそこにはろくでもないものが集まりすぎてる。海外の友人や家族達と連絡するだけにとどめるのが吉。...
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可視化のフェーズ

おそらくキューブカフェに来たことがない人は僕の関連投稿を見て、どこを目指してるのかわからないだろう。奇特な趣味をやってるわけでも自己満足のボランティアをやってるわけでもない。こうやっていちいち説明する...
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感情という言葉を知り、その響きを知ること

わたくしほんまにアホでして。1人で突っ走ってると思い込んでいつかわかってもらえる日が来るとなんの根拠もなく信じてふとひと段落ついたときに周りを見回すと支えてくれてる人がたくさんいるしかもよく観察してみ...
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まっすぐ。

「どんなに苦しくてもお前の選んだ人生。まさか人様に迷惑をかけるなんてとんでもない。あんた自分の魂に誓ってしゃんと生きてるって胸を張れるんかい」身内という言葉の定義がわたしの価値観や願いを少なからず理解...
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Worth of this blog

このブログはいつしか、他のSNSでは書けないような微妙なトピックとか大真面目なトピックばかりになってしまった。しかしここではなるべく本音に近いことを書きたいといつも願っている。まったくの本音を書けない...
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終戦記念日

またこの日がやってきた。わたしの祖父も曽祖父も、大叔父も、立派な軍人だった。わたしは人生で何度も何度も、戦争について考えた。しかし体験していないものについて、想像することしかできない。いったい当時の人...
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地域活動の革新

社会貢献やボランティアっていうと短絡的な課題解決のためのマンパワー的なところだけにフォーカスしてしまいがちな風潮を革新したい。プロボノという名前でそういうことを分けてるのは違和感がある。それら全部ひっ...
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オープン化こそ進化への道

得難い知識の差によって権威を得ている場合、その知識が得易い世界になったらその権威は滅びますよね。むしろ知識のオープン化の中で知識に頼ることなく、実際の経験と知識を重ね合わせた智慧のある生き方こそが今後...
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8月の高い空、終戦の夏、世代を超えて伝わること

わたしたちが今、モノに恵まれて飢えることもなく幸せに生きていられるのは、戦後の時代を生き抜いてきた今の高齢者のみなさんの想像を絶する努力があったからだ。荒川で僕よりだいぶご年配の心優しい皆さんから昔の...
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満たされない孤独感=エッジを走ってる証拠

自分がまだ解決していないことをテーマに書くのは久しぶり。孤独感が満たされたことがない。お題:こんなにも楽しい時間を得ておきながら、僕はなぜ孤独を感じているのか。楽しいということはキーワードだ。僕がワク...
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Unconscious Bias

「コンピュータ技術の発展」と「人間社会の公平性」は全く関係のないジャンルと思われがちだが、大いに関連する。特定の状況判断について語るときに、認識の相違によって議論が成立しないことがある。バイアスの本質...
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Recognition

幸せを見失わない方法。いまの日本は、いや世界は、幸せを感じ取ることが難しい社会構造になりつつある。それは資本主義経済がかつてマルクスが指摘した通り順当に自由経済から支配経済に変化したことや、さまざまな...
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加速

好奇心のままに広げてきた沢山の点と点が繋がり始めると、それは連鎖反応的に繋がり始め、予想外の美しい形を描く。僕はそれを知っているし、その時の最高にワクワクする感覚も知っている。だからこそ、先が見えなく...
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心から興味がなければプログラミングはやるべきではない

電車に乗りながらふと思ったこと。IT業界の求人が未来に増えていくと信じて疑わない方々が多い。そんなことは絶対にないと1から説明して差し上げたいが、多くの人は甘い水を好む。味を見てからモノを言ってほしい...
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共通性

きっかけは一冊の本だった。加藤文元氏による「宇宙と宇宙をつなぐ数学」は、数学者望月新一氏によるIUT理論(Inter-Universal Teichmüller Theory、宇宙際タイヒミュラー理論...
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導線

意思とはおそらく無関係に、我々はエネルギーの使い道を必要としている。運動にたとえてみよう。食事から摂取するエネルギーが生命活動維持のために必要であるという論理が成り立つのならば、毎日食事によって得るエ...
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自然と不自然

常識的な視点からすれば少し(かなり?)頭のおかしいように見えるわたしは、言いたい本音を常に抑えるフラストレーションとかなり長いこと付き合ってきている。それも少しずつかもしれないが自分らしさを出す勇気に...
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LGBTとか

もともと強いエンパシーを持っていた僕は、相手の恋愛感情を感じ取ってそれを忖度していただけに過ぎなかった。恋愛というものに対して共感はできても理解ができなかった自分は、人として何かが欠けているのだろうと...
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キセキ

奇跡というものは本当は奇跡でもなんでもなく、常在だ。ただ生きているだけで楽しいと、楽しいことだらけなのだ。今日も荒川でキューブカフェを開催した。わたしはさまざまな経験をしている。この宇宙の多様性には息...
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臨死体験の研究

臨死体験(りんしたいけん、Near Death Experience)は、文字通りに言えば“臨死”、すなわち死に臨んでの体験である。英語ではNear Death Experienceと言い、日本語では...
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0617

明日6月17日からまた流れが加速する。僕は船の上で仰向けに寝転がりながら緑に縁取られた雲の浮かぶ空を川に見立てて空想を愉しむだけで、この船は行きたいところへ僕を連れていってくれる。
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簡単なこと

生きてたら誰でも思うこと。人の役に立ちたいってね。いろいろ複雑な過程を歩んで、悩んで、苦しんで、挫折して、また立ち上がって、それを繰り返して、行き着くところは、常にシンプル。壮大な価値を夢見るなら、目...
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Let’s look at the brightness

近所のラーメン屋で味噌ラーメン食べてたら、店主と常連客の会話が耳に入る。持病の愚痴、交通機関の愚痴、コロナワクチンの愚痴、行政の愚痴、その他様々な愚痴。せっかくまともな味のラーメン作ってるのに(見た目...
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