Hiro Hayashi

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Modern times

常に失望させられ続けてきた。僕は自分が自分に期待するほどの成果を上げられずに苦しんできた過去を持つ人間だ。他人がどれだけできるかを問題にしたことはない。それをされることが本当に傷つけられることだという...
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Energy compression

俺はいま、我慢してる。タイミングは来年だ。それまで、めっちゃ強力なバネを縮めっぱなしで、めっちゃ我慢してる。我慢のフラストレーションを、いろんなところで発散しながら、我慢してる。この溜め込んだエネルギ...
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主義のダイバーシティ

世の中には主義主張が数多く存在する。主義というバイアスに囚われず、過去の偉人たちが特定の条件下で有効なモデルとして編み出してきたそれぞれの主義を、目の前にある問題解決のための手法の一つとして捉える。社...
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作用と反作用

運動の第3法則(Newton's third Law)作用があれば等しく反作用がある。観察上、物理作用全てに適用可能な法則である。これは人と人の間に起きる心の作用においても適用可能だ。この世は全てエネ...
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本物を作る人は絶えゆき、模造品が大量に本物を駆逐する。本物と模造品の見分けをつかなくさせるためにバカを生産する。本物を求める人は金のために模造品を作りやがて本物の価値基準が曖昧になっていく。そうして人...
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No Discrimination

差別をなくすことを突き詰めればわかること。差別をなくすということは、自分以外の誰かがやっている差別を糾弾したりやっている人を攻撃することではないと思う。まずは己の中にある差別をなくしていくこと。これは...
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人間模様

少なくとも僕が仮に馬鹿であっても愚かであれ、やれることがある。それは、潔白さを信じて生きることだ。今までの人生の中で己の潔白さに課題があれば向き合うことをやめたことはなかったし、間違いを犯せば懺悔・反...
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September

8月の学び。本物はなかなかいない。些細な違和感を見逃すな。疑いはきちんと晴らすまで確認しろ。たとえ非現実的に思えても自分の能力を信頼し、感知したことを無視するな。真似やオウム返しによる偽物に注意しろ。...
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明晰夢II

2日連続で明晰夢を見るのは初めてのことだ。2日目も吉夢。この世のものとは思えない荘厳な建物(歴史の重みを感じさせるような造りで高貴な雰囲気なのに、建物が高層で未来的)。先日とはまた異なる自室。素敵な部...
ストーリー

明晰夢

久しぶりに明晰夢をみた。すごく高いマンションの一室にいる。天井は高く、全ての部屋に清々しい陽光が差し込む。壁は所々が石のブロックやテラコッタのような明るい焼き物のタイルで、壁紙という感じではない。ダイ...
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抜苦与楽

袖振り合うも多生の縁人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるもの。人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるもの。抜苦与楽この世で縁のある人の苦しみを抜き、楽を与える...
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太極

仏教の後光。キリスト教の光背。スピリチュアリズムの白銀。すべての波長(光の色)を含む、白。その白に神聖が加わると、白銀となります。その色はどんな色かというと、言葉にできません。一瞬見ただけで衝撃を受け...
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還白

天照大神……出雲で解決。八幡様……強いエネルギーをいただいている。お稲荷様……ずっと見守ってくださっている。お伊勢様……近いうちに来いと呼ばれている。地蔵菩薩……赦しを得ている。素戔嗚尊……解決済。名...
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Songs I remembered today

There's Got to Be A WayWe Are the WorldDon't Stop Me NowWe Are the ChampionsHeroImagineNEXT LEVELDee...
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真・理・縁

真(まこと)とは真の事であり、事実の表層としてこの世界に現れる。理(ことわり)とは真を捉える個々の理法であり、己の解法によって解する(ひとつひとつの部品単位で顕にする)ことで理を解し、理解とする。縁と...
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不立文字

特に唐代に盛んであった華厳(けごん)教学では、「理」は最も重要な術語である。理は「事」と対比的に使われ、理事無礙(むげ)は、普遍的な理法と個別的な事象とが一体不可分で、矛盾なく調和していることなどとい...
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築き上げるという幻想

何事においても『築き上げる』という発想は人の毒にこそなれど支えにはならない。人にはそもそも築き上げできたものなど存在しない。そんなものが見えているのならばそれは幻想であり、その幻想を他人に納得させよう...
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成長について

自分が何者であるかについて自ら進んで口にしたことはあまりない。常に感じ方や捉え方の共感や違和感がある世界で、心のどこかで信じていたことがあることを意識した。それは、いつかどこかで、己と同じ価値観を持っ...
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小さな事なのだ

壮大な価値を求めても、矮小な価値に収まろうとしても、摂理はそれを受け容れない。わたしたちはちっぽけな存在であるが、同時にとてつもなく大きな世界を与えられ、思うようにやれる保証がなされている。役がわかっ...
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南会津再訪に思う

かの地を1年ぶりに訪れた。昨年は体験できなかった、初夏の南会津。山を越えて会津盆地に入った列車が、大きな音を立てて会津田島駅の手前にある小さな古い鉄橋を越えたとき、僕の胸裏にさまざまな記憶や当時の想い...
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豊饒の海

ポスト三島の時代を生きているわたしは、過去から現在へのさまざまな情報に触れる機会をもつ稀有な時代を流れている。東京という特異点のような場所を揺りかごとして世界各地の人々と触れ合う機会を得て育ったわたし...
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Flowing Days

7月2日(木)Sさんが来てVR体験。そのまま深夜まで楽しんだあとにタロットをきっかけに今後のチャレンジを語る。Sさんはもっと自信をもって仕事の大決断をしてくれたら輝く。7月3日(金)SさんがVR入手7...
世界

Reunion Minami-Aizu

1978年。6歳。当時から、取り組んでいたこと。それはいずれ世界と世界をつなぐ大きな夢を実現するための一歩一歩の着実な歩み。実際には「一歩一歩の着実な歩み」なんてものではなくて、振り返ってみて初めて思...
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Releasing Descent

好き嫌いはアセンディングとグラウンディング。上昇と下降。ここでいう上下は物理的な上下の事ではない。上下は現実世界に存在しない。地球には重力があるからそう思い込んでいるだけのことだ。しかしわたしたちは上...
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