Hiro Hayashi

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経験は役立たず

人の関係において、前後は考えるな。人は常に変わる。人の全てを理解することはできない。いろんな意図がある。わたしの知らない意図も。汲む必要はない。あとはわたし自身が、信じるか、信じないかだ。
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ひとのやさしさ

プノンペンから車で郊外に出た時、都市と田舎の狭間の汚れた排水の匂いが充満した土地を見て思ったこと。シェムリアップとの対比で感じたこと。大事にしたい。ここ東京で、価値観の上昇に取り組むのは不可能なのでは...
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太陽

お日様が見えないからといって、お日様が死んでしまったわけではない。悲観するのはほどほどに。悲観に囲まれて生きてると流石に、息苦しく感じる。明るく楽しく、バカでいようぜ?
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団子

みんなそれぞれ、お団子を作ってるイメージが降りてきた。公園の砂で作る団子。あり合わせのもので作る団子。自分が最高と思うものだけを使って作った団子。どんなに素晴らしい団子でも、その素晴らしさが伝わらなけ...
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The New Horizon

新たなる地平。暗闇に兆す一筋の月光。この涙は本物。この葛藤は本物。この喜びは本物。すべて本物だ。そして、僕は何かを失うのではなく、何かを手放す。とてもとても大切なものを、いままでたくさん、手放してきた...
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THE NEXT STEP

次のステップ
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認識は部分・知覚できないことの統合

ひとの脳や神経をつなぐ全ネットワークは、電気信号や化学反応によって脳細胞間を伝播する信号を複雑に処理するひとつの器官。さまざまな信号が飛び交っており、ある研究によれば、人間が意識下で認識できる信号は、...
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心の絵

ここ数週間、僕の魂は彷徨っていた。全ての足枷を外したのはいいものの、どこに向かって飛んでいけば良いのか迷っていたような感じ。やがて静寂に身を包み、じっとしていると、自分が大きな何かに引き寄せられるよう...
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真価

事業がうまくいっているかどうかを数値で判断することについて疑問。ジャンルを問わず多くの人と出会うことを命題にして活動をして来ました。そして多くの方の想いに耳を傾け、話して頂いたり、見せて頂いたりする時...
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去る美学

僕が多くの人に理解されにくいところ、それが「去る美学」です。かつて僕は精神的にとても弱い人間だと自分にレッテルを貼って生きてきました。多くの人が我慢できることが、我慢できない。耐えきれない。長い年月を...
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PDCA

PDCAを最大化するためには、自らの成長が欠かせません。Plan計画を立てるために必要な材料と思考。Doある時点でやると決める決断力。それを実際に行動に移す行動力。Check客観、主観の調和した分析力...
世界

信州旅行

初めての黒部ダム。梓川近辺は何度訪れても、惹かれるものがある。連峰に囲まれた渓流と、猫の額ほどの平地に暮らす人々。日本の原風景を感じる。物心ついた頃からダムが怖くて仕方がないんだけど、何故かダムを見た...
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責任

取れない責任を取らないことは、果たして無責任というのか?僕はそれを不誠実だと思う。本当はやりたくないことを、自分を曲げてまでやろうとするのは違うと思う。自分がそう思って生きているのだから、他人に対して...
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道理と思考

ものの道理というものは、いたってシンプルなんだけど、思考ベースにエゴが混入しているとどうしても難しく感じてしまうものだ。曲解する人、曲解を意識できていない人、意識できていて悪用しようとする人、いろんな...
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シャンプーの嘘

3年前に、シャンプーを使うことをやめた。もちろん、トリートメントも。それまで、結構いろいろリサーチしてきたつもりだ。タモリも「お湯シャンプー」という名の下、シャンプーを使ってないらしい。理美容界のプロ...
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波と現実

2年前にみた銚子の海。海を眺めながらいつも思うことは、波(波動)は可能性であり、それは複数の可能性の重ね合わせでもあるということ。さらにその複数の可能性が収束する超シャープな { 1点 | Zero ...
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思考から形作られるもの

思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。...
世界

アンコール遺跡の旅:原文

2018/07/12 4:54 の口述について口述・書き起こし:Hiro Hayashi【状況説明】朝4時過ぎに目覚める。ここ最近は3時4時くらいに目覚める。そこで、寝ぼけながら何かをブツブツと話して...
世界

アンコール遺跡の旅

Introductionアンコール遺跡群は、時と空の関係性、つまり時空とは何かについて語りかけてきた。大きな事象・小さな事象という対比をひとつのシステムの中に内包するということによって、意図的であるか...
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宇宙船地球号

これまでの全ては、己の周りにまとわりついたエゴとの内なる戦いだったことを知る。長い長い道程を、時には激しい嵐の中、時には燦々と輝く太陽と清々しい風のもと、前進してきた。あらゆる恐怖に向き合い、己に正直...
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存在

凪の嵐。万物の所為。断続的な常識との決別。
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相補関係

「林さんは何に興味があるのですか?」と問われると、興味のあることが多すぎて答えにくい。今は「生命」と「自由」と「宇宙の摂理」について興味がある、と言いたいけれど、これって相手が求めてない回答だったりす...
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願うことと信じることの違い

なにかを願うことと、なにかを信じることの違いについてのメモ。「願い」とは、欲求であり、特定の具体的結果を求めることだ。求めるということは、現時点でそれが叶っていないという事実を認めることでもある。「信...
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読書について

小説は、普段の生活では得られないシチュエーションや人間模様などを通じて、登場人物たちの感情のありかたや心の模様を疑似体験できるところが好きだ。好きだ、といいながら、最近ほとんど小説を読めてない。小説を...
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