Hiro Hayashi

日記

本気で願えばなんでも叶う

本気で願えばなんでも叶う『願ったり祈ったりするだけでは何も変わらない、行動しなければ変わらない』ってよく聞くけど、本気で願ってたら人って行動せずにはいられない。だから本気で願えば叶うんです。「まずは行動」ではなくて「まずはそれを本気で叶える...
日記

獰猛さと繊細さ

知能がどのように判断をするか。仮にそれがベストの選択をするようにできているのだとしたら、その生命力ともいえる選択の獰猛さは、恐ろしいほどに繊細でもあるべきだ。繊細さには、感性の美が必須だ。獰猛さには、タイミングという繊細さが必要であり、繊細...
日記

経営の柔軟性

ときには、じっと耐えることも必要だ。耐えるという言葉に苦痛があるのならば、己の問題であるということをひしひしと感じる。なぜなら今の僕は耐えることに苦痛はないからだ。それはまるで、サバンナの決闘で瀕死の重傷を負った野生動物が周囲を警戒しながら...
日記

素敵な時間

朝日カルチャーセンター主催の、茂木健一郎先生の講座「脳とこころを考える」全三回に参加してきました。三回目の講義のあと、とうとう茂木先生に話しかけることができました。よく勘違いされるけど、僕はけっこうそういうの苦手なんですよ。勇気だしてエイヤ...
日記

Hello, sadness

春近く、カフェに向かう道もポカポカ陽気。生きていればいろんなことがあるものだ。今日は2つ、とても悲しいことがあったけど、いいこともあった。悲しさを増幅しても溺れても良いことはひとつもない。ただ悲しんでいる自分を見つめて、心が勝手に処理してく...
日記

強磁性体メモ

イタリアの企業が開発、日本のリニアモーターを時代遅れにする新技術金に磁石の性質が隠れていた! ~放射光が照らす原子の世界~ - Spring 8 大型放射光施設なかなか面白い。磁性体に関する研究は様々な方面に応用できる。
日記

ひとりごと

世の中には、人の目に触れないようにプレッシャーや無理を強いてくる人がいる。そんなプレッシャーを受けて、人に相談できないこともある。どんなに仲の良い相手でも相談できないことがある。なぜなら相談することによって、プレッシャーを与えてくる人のアイ...
日記

高等教育の盲点

人工知能について思考実験を重ねながら現代の考え方についてネットサーフィンしながら情報収集していて、ふと気がついた。大学(に限らずすべての教育)って、「これはこういうもんだ」って上から目線で教えたら絶対にアカン。それが、どんなことでもアカン。...
日記

時間の解釈

通院のためバイクに乗って、寒くて仕方がないからドトールでブレンドコーヒーを注文して暖をとりながらタバコを吸ってたら、ふと気がついた。全ての不平は過程だけを見るゆえに生じる。ゴールは存在せず、常に現在という収斂された全ての存在に対する認知が存...
日記

時間感覚と相対性理論

時間感覚というものは壮大な認知バイアスである。という仮説が立った。それぞれの系(場)における作用そのものの変化(過去の観測結果とさらに過去の観測結果の差異)こそが、時間という名の幻想の答えになり得る。光速度が一定とされているのは観測者の主観...
日記

プロ意識と金を繋げるな

「プロなんだから、金を稼いでなんぼ」という言葉を発する人がいるでしょう。この言葉を聞くときになんか、イラっとくる時とこないときがある。なんでイラっとくるのかと思ったら、そういう人って「何事もプロとして仕事をする以上は、お金がきちんと稼げるも...
日記

セレンディピティとアナグラム

先日の茂木健一郎さんの講義『脳とこころを考える』第2回。講義の中でセレンディピティについて言及があった。昨日、藤田君にAGI(人口汎用知能)について語っていたとき、気がつきました。僕にとってはこの講義そのものがセレンディピティなのであります...
日記

2018年2月24日の日記

オーストラリアの食文化改革Gold Coast『うっそうとした』廃屋がない。草木がどこもかしこも綺麗に刈り込まれてる。浜辺に、ゴミがひとつも落ちてない。文字通り、ひとつも!!道路は、日本のような無駄な工事で掘り返されたツギハギでデコボコがな...
日記

気付き2018/01/12

茂木さんの講座に出て図らずも得られたものは、もっと自分の考えていることを積極的に説明しようとしていいと背中を押された気分になったこと。科学者の視点と、学のない僕の視点が共通している部分を見られた。違いは、論文などの形できちんと学問的に説明が...
日記

新年、新たなる一日

一日の計は朝にあり。朝、目覚めとともに生まれ、夜、眠りとともに死す。この想いに至ってから幾年。いつしか元旦は何も特別な日ではなくなっていた。毎朝が人生のはじまりであります。ラジオ体操の前に流れてたあの曲が記憶を過ぎる。『新しい朝が来た 希望...
日記

都市の役割変化

2020年にオリンピック。多摩・島嶼地区は2020年、東京都全体としては2025年、区部は2030年が人口ピークで、その後は減少傾向になると予測されている。(国外からの移入はなぜか考慮されてない)現在過密状態にある東京都の各種インフラはおそ...
日記

新たなる旅路

ふと気がついた。見知らぬ一歩を踏み出す時に感じる恐怖心。これは、自分が信じたものを信じ切れるかどうかを試されているのだと。誰かがやって、うまくいっていることなら、安心して模倣できる。でも、常に新しいことには新しい条件がついて、全く同じことな...
日記

Sympathy

誰だってトビウオの群れのように自由に飛び跳ねる思考で無限の楽しさを感じられるこんなワクワクすることをみんなに伝えないのはもったいない他人の否定なんて無意味なことしてる暇ない新しい経験を怖がってる暇なんてない思いつかないような経験なんてどうせ...
日記

起業という言葉に踊らされるな

今年だけで100人を超える人との出会いがありました。考え方の多様性って素敵です。素敵なことをやろうとしてる人にたくさん出会いました。そんな中、ひとつ、とーーっても気になることがあります。書かずにいられなかった。これから新しいことを始めようと...
日記

損得勘定で動くと損しかしないという話

損得勘定で動くと、損しかしない。これ、感覚で理解している人も多いです。でも、論理で動いてしまう人、つまり「頭の良い人」ほど、これが実践できてない傾向があることを、僕はいままでの経験から感じています。そうした人のために、書いてみようと思いまし...
日記

チャレンジする勇気が出せないとき

何か新しいことに挑戦したい。でも勇気が出ない。そんなとき、どうしますか?まず何から手をつけたらいいかわからないやるべきことは分かってるけど、失敗するのが怖いそんなとき、まずお勧めするのが、仲間を探すことです。自分の考えを伝えよう!!伝えなけ...
日記

箱根珍道中 〜飛んだフリーパス〜

紅葉を見ようと突然母に誘われて、箱根まで一泊旅行に行ってきました。いつも母と出かけるときは100%僕が誘われる側なのですが、今回も。母と旅行するといつも何かが起きます。話題が深掘りされていき、ケンカする何かしら笑えるアクシデントがある引き寄...
日記

英語から「働く」の意味を考えてみよう

バイリンガルになると、普段何気なく使っている言葉の意味を客観視して捉えることができます。仕事、働く、ということについては、次のような単純解釈をしている人が多いように感じています。働く(work) 仕事(work, job)働くということから...
日記

中庸の徳

自由に生きてきた者は、不自由について語る言葉を持たない。不自由に生きてきた者は、自由について語る言葉を持たない。これが中庸への第一歩。中庸とは、恐怖と平然に関しては勇敢、快楽と苦痛に関しては節制、財貨に関しては寛厚と豪気、名誉に関しては矜持...