Hiro Hayashi

公開

箱根珍道中 〜飛んだフリーパス〜

紅葉を見ようと突然母に誘われて、箱根まで一泊旅行に行ってきました。いつも母と出かけるときは100%僕が誘われる側なのですが、今回も。母と旅行するといつも何かが起きます。話題が深掘りされていき、ケンカす...
公開

英語から「働く」の意味を考えてみよう

バイリンガルになると、普段何気なく使っている言葉の意味を客観視して捉えることができます。仕事、働く、ということについては、次のような単純解釈をしている人が多いように感じています。働く(work) 仕事...
公開

中庸の徳

自由に生きてきた者は、不自由について語る言葉を持たない。不自由に生きてきた者は、自由について語る言葉を持たない。これが中庸への第一歩。中庸とは、恐怖と平然に関しては勇敢、快楽と苦痛に関しては節制、財貨...
公開

富について

貧富とはいったい何か?超資本主義経済の真っただ中にある我が日本において、富は、安定の予約である。未来に起こる不慮の事態になんでも対処できるのがお金だと信じ込んでいるのだ。「お金さえあれば、なんとかなる...
サイバー

ソフトウェアの動作を知るということ

世の中便利になったもので、ITシステムで何かを実現したいと思ったら、それをスクラッチから設計・開発することはほぼ無くなった。いま僕はとある依頼で作成中のデータベースシステムがあるが、RoR(Ruby ...
公開

成功の定義

成功って、いったいなんだろうか。世の中には「成功したい」と思う人が多いようだ。自分にとって成功って Successful のこと。何か目標を持って何かをしてて、それが成功(Success)するか失敗(...
サイバー

情報処理におけるデータ化のリスクを認知しよう

近年ではITに携わる人のスキルセットや情報処理に対する理解も多様化しています。サーバシステム、クラウドサービス、スマートフォンのアプリ、機器組み込みのプログラムなど、ソフトウェアはあらゆるところで私た...
公開

嫌いな人はいない

僕はいま、感動してる。というか、毎日を感動して生きている。生きてることが、とても幸せだ。何かいいことあったの?と聞かれることもあるけど、そうではなくて、もともと感じられなかった究極の幸せに気がついてし...
公開

甘い踏み込みは何も生まない

人は大義のために死ねるからこそ人である。これは昨晩観たブレードランナー2049でレプリカントが口にした言葉だ。社会に何かを与えることに関わっている人のことを、社会人と言います。社会人と呼ばれるためには...
公開

サークルのようなもの

昨日は友人4人とあそんできた。とても楽しかった。爆盛りで有名な千葉県我孫子市の「リバーサイド」というお店に行って、みんなで炭水化物を大量に平らげてきた。古い友人が「昔、林が『もう3日もメシにありつけて...
公開

合理的選択理論の終焉

「どうすれば売上・利益が上がるか」「どうすれば儲かるか」このように課題を立てることは珍しいことでもなんでもなく、むしろ当然のようでもあります。しかしこの考え方には大きな思考の落とし穴があります。利益の...
公開

革命にファンファーレは要らない

フリーミアム、シェアリングエコノミー、ベーシックインカム、クレディビリティ。ソーシャル・レスポンシビリティ。これらはすでに多くの企業・自治体・団体実践されてきている。この現実から、あなたやわたしは何を...
公開

愛車というパートナー

【エリーゼの運命】大田区にあるロータス車を得意とするショップ、BSK。単独事故を起こしたあと、ロードサービス特約で48時間以内に入庫先を選ばなければならなかった。エンジンオーバーホールでお世話になった...
公開

社会的行動

かつて思っていた45歳のイメージと、実際になってみて感じる45歳の自分には、好ましい意味で、大きな開きがあった。今の日本を、今の世界を覆う暗雲は解消可能だと強く感じる。ただそのためには、段階がある。全...
公開

意識革命の起こし方

忘れてはいけないのは、意識変革が起きたとき、行動の変革まで繋げないと未来の人生は今の状態とほとんど変わらないままということだ。そして行動するのに理由は要らない。行動に変化がない、思考パターンに変化がな...
公開

加速

人生とは不思議なもので、思いもよらないことがたくさん起きる。大きな事件もなく変化もなく、ただただ同じような人生を送りたいと思っていてもうまくいかないし、未来を描く設計図をいくら詳細に描いたところで、人...
公開

ビジネスモデルのオープン化

新規性のあるビジネスを立ち上げる際、アイデアをクローズドにしすぎてもオープンにしすぎても社会にとって最大効率の恩恵は与えられない、という結論に導かれつつある。例えばここに、素晴らしいAという新規ビジネ...
公開

学びの本質

体験の伴わない知識は学習とは言いませんよという話をしようと思います。例えば『猫は耳の後ろを撫でると気持ちよさそうにする』とか『自転車は前に漕ぐと進み、後ろに漕ぐと空回りする』とか『過酸化水素水と二酸化...
公開

人間関係(個人・法人)に関するひとつの解

会社で働いてる仲間のことは好きでも、会社のやってることは好きではない。そんなとき、ザ・コーポレーションという映画の存在を知った。この映画はまだ前半しか観てないんだけど、会社とは何かについて、会社の歴史...
公開

調和する選択肢(導入)

何事も「答えはひとつではない」ということは僕もこのブログで散々書いてきましたが、答えをひとつにすることで視点が単一化してしまうことが、何事においても全体像の客観視を妨げる主要因となります。そもそも、1...
公開

笑みの価値

お金の貯蓄はないけど、逆にお金以外のすべての貯蓄は一生かけても使い切れないくらいあると気づいた。僕が知りたいのは世の中の仕組み。人とは何か。生き物とは何か。物質とは何か。心とは何か。世界とは何か。宇宙...
公開

銚子 喜久よし

90近いというお婆さんがひとりでやってる旅館。窓を開けると銚子漁港の明かりが見え、凛とした静けさの中、遠く漁船のディーゼル音が漂ってくる。昭和のまま時間が止まったような部屋、裏路地。つげ義春の作品をつ...
公開

なんのためか

せっかく大切な人生の時間をかけて何かを学び取っても、それを活かせなければただの自己満足である。役立つとは何か?表面的な(意識にある)人の幸せの価値観はそれぞれある。お金が大切な人もいれば家族が大切な人...
公開

選択肢

どちらかが成功してもう一方が失敗するなんてことはない。どちらにも選択した理由を満たす未来が待ってる。
タイトルとURLをコピーしました