日記

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September

8月の学び。本物はなかなかいない。些細な違和感を見逃すな。疑いはきちんと晴らすまで確認しろ。たとえ非現実的に思えても自分の能力を信頼し、感知したことを無視するな。真似やオウム返しによる偽物に注意しろ。なにも期待せずに全力でやれ。現世で見返り...
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明晰夢II

2日連続で明晰夢を見るのは初めてのことだ。2日目も吉夢。この世のものとは思えない荘厳な建物(歴史の重みを感じさせるような造りで高貴な雰囲気なのに、建物が高層で未来的)。先日とはまた異なる自室。素敵な部屋なのだが、造りが非現実的。家の中に木の...
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明晰夢

久しぶりに明晰夢をみた。すごく高いマンションの一室にいる。天井は高く、全ての部屋に清々しい陽光が差し込む。壁は所々が石のブロックやテラコッタのような明るい焼き物のタイルで、壁紙という感じではない。ダイニングは20畳くらいある四角い部屋で、壁...
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抜苦与楽

袖振り合うも多生の縁人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるもの。人との縁はすべて単なる偶然ではなく、深い因縁によって起こるもの。抜苦与楽この世で縁のある人の苦しみを抜き、楽を与える。抜苦与楽は、自己犠牲心だけでは成されな...
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太極

仏教の後光。キリスト教の光背。スピリチュアリズムの白銀。すべての波長(光の色)を含む、白。その白に神聖が加わると、白銀となります。その色はどんな色かというと、言葉にできません。一瞬見ただけで衝撃を受けます。清く過ごしている者(カルマを浄化し...
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還白

天照大神……出雲で解決。八幡様……強いエネルギーをいただいている。お稲荷様……ずっと見守ってくださっている。お伊勢様……近いうちに来いと呼ばれている。地蔵菩薩……赦しを得ている。素戔嗚尊……解決済。名を口にできない者……解決済。南会津……調...
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Songs I remembered today

There's Got to Be A WayWe Are the WorldDon't Stop Me NowWe Are the ChampionsHeroImagineNEXT LEVELDeep RiverFinal Distanc...
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真・理・縁

真(まこと)とは真の事であり、事実の表層としてこの世界に現れる。理(ことわり)とは真を捉える個々の理法であり、己の解法によって解する(ひとつひとつの部品単位で顕にする)ことで理を解し、理解とする。縁とは真と真の因果を示す。真の因果を解する理...
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不立文字

特に唐代に盛んであった華厳(けごん)教学では、「理」は最も重要な術語である。理は「事」と対比的に使われ、理事無礙(むげ)は、普遍的な理法と個別的な事象とが一体不可分で、矛盾なく調和していることなどといわれ、教学の特徴を示す言葉となっている。...
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築き上げるという幻想

何事においても『築き上げる』という発想は人の毒にこそなれど支えにはならない。人にはそもそも築き上げできたものなど存在しない。そんなものが見えているのならばそれは幻想であり、その幻想を他人に納得させようとするならばそれは悪質な押し付けである。...
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成長について

自分が何者であるかについて自ら進んで口にしたことはあまりない。常に感じ方や捉え方の共感や違和感がある世界で、心のどこかで信じていたことがあることを意識した。それは、いつかどこかで、己と同じ価値観を持った人と巡り合うということ。それが単数なの...
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小さな事なのだ

壮大な価値を求めても、矮小な価値に収まろうとしても、摂理はそれを受け容れない。わたしたちはちっぽけな存在であるが、同時にとてつもなく大きな世界を与えられ、思うようにやれる保証がなされている。役がわかったら、役に徹するのが吉。人生は大きな舞台...
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南会津再訪に思う

かの地を1年ぶりに訪れた。昨年は体験できなかった、初夏の南会津。山を越えて会津盆地に入った列車が、大きな音を立てて会津田島駅の手前にある小さな古い鉄橋を越えたとき、僕の胸裏にさまざまな記憶や当時の想いが蘇り、胸がいっぱいになって、景色が滲ん...
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豊饒の海

ポスト三島の時代を生きているわたしは、過去から現在へのさまざまな情報に触れる機会をもつ稀有な時代を流れている。東京という特異点のような場所を揺りかごとして世界各地の人々と触れ合う機会を得て育ったわたしが様々な現代文化と触れて思うのは、戦後と...
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Flowing Days

7月2日(木)Sさんが来てVR体験。そのまま深夜まで楽しんだあとにタロットをきっかけに今後のチャレンジを語る。Sさんはもっと自信をもって仕事の大決断をしてくれたら輝く。7月3日(金)SさんがVR入手7月4日(土)〜7月5日(日)南会津訪問。...
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Reunion Minami-Aizu

1978年。6歳。当時から、取り組んでいたこと。それはいずれ世界と世界をつなぐ大きな夢を実現するための一歩一歩の着実な歩み。実際には「一歩一歩の着実な歩み」なんてものではなくて、振り返ってみて初めて思うこと、それは、めっちゃしんどかったけれ...
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Releasing Descent

好き嫌いはアセンディングとグラウンディング。上昇と下降。ここでいう上下は物理的な上下の事ではない。上下は現実世界に存在しない。地球には重力があるからそう思い込んでいるだけのことだ。しかしわたしたちは上昇に明るいイメージを持ち下降に暗いイメー...
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終焉と無限

部分的な解としては、この世の秩序には終わりがあり、無秩序には終わりがない。これは観察の一面だけを表す行為で、いくら求めてもその次元には答えは存在しない。直観的に意味があるように見えるものが秩序をなし、無意味にしか思えないものが無秩序というレ...
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The last healer

最終的に全てを癒すものとは何か?世界最後のヒーラー。その役割とは何か?世の中には、世界を癒すため今この瞬間も様々な人が働いている。エネルギーを変容させ、あるべき位置に還す。人を含むあらゆる事象を癒せるために、必要なものは全て与えられてこの世...
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One Day

ドリップするコーヒーマシンから漂う朝の香り。にゃーちゃんが、早くご飯ちょうだいと足元を急かす。いつもの朝だけど、初めての朝。「にゃーちゃん、今日のご飯はなんの味かな〜? マグロだ! これは美味しいよ〜」「にゃー」待ちきれなくてソワソワしてる...
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Dear one,

「誰のことも見捨てない」「すべての人を愛する」幼い頃の自分にとってこれらは、永遠とも思えるテーマだった。いったいそんなことがこの現世で可能なのかどうか見当もつかなかった。世界を見回せば、言葉ではそう発していても、実際には矛盾だらけにしか見え...
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月は欠くるも光を改めず

言葉からなにかを学び取ろうとしてはいけない。言葉は確認の道具であり、傾向の認識が可能であるが、言葉から学ぶことはない。言葉という道具の扱い方を学ぶことはあっても、並べられた言葉から学習をすることは不可能なのだ。
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再会

Kaoruさんと連絡をとりあって、6ヶ月ぶりに再会。会うたびに輝いていく彼女の生き様をみると勇気をわけてもらえる。死について語ることは生について語ること。こんなテーマについて深く共感しながら話ができる相手はそうそう見つからない。僕とKaor...
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遵守しても責任は伴う

「ルールや法律で認められていることをやった場合、やった者に責任は問われない」というのは、僕が日本でよく見かける、世界で通用しない独自解釈のひとつだ。たとえルールであろうと、そのルールを喜んで受け入れている人間もいれば、多数決などで決まったた...