日記 虚空の眼
雲の合間、差し込む夕陽照らされた茶色の大地色濃く闇が迫り来る上天は深紫色に拡がる無限の背景瞬く無数の星己の小さな身体対比する空間無限のエネルギー遠く離れた人を想う切ないほどに清々しく混濁とかけ離れ静寂に浮遊する純度を上げて羽ばたくこともせず...
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